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未来の食品工場を考える~ロボットフレンドリーな現場とは~

少子高齢化の進行により、日本の生産年齢人口は1995年をピークに減少に転じており、総人口も2008年をピークに減少に転じ、企業の人手不足は年々顕著に表れてきます。 人口減に伴い、工場では生産工程の自動化が進むと言われていますが、手作業による工程も多く、自動化が進んでいない現状がございます。
今回のウェビナーでは、日本惣菜協会でロボット推進をされている荻野様、食品工場向けにロボットの製造・販売をされている株式会社アールティ代表取締役の中川様、食品工場への人材サービスを得意とする当社ファクトリーアウトソーシング事業部長の相川による様々な視点で、食品工場でロボットと人間が共存できる現場造りについてお話いたします。
このような方におすすめのセミナーです
- 慢性的な人材不足に悩んでいる食品工場様
- 将来的に人材不足になると想定されている食品工場様
- ロボットの活用に興味を持たれている食品工場様
登壇者
一般社団法人 日本惣菜協会
AI・ロボット推進イノベーション担当フェロー MOT/MBA 日本イノベーション融合学会フェロー
ロボット革命イニシアティブ協議会WG2食品TC長/荻野 武
日立製作所中央研究所での信号処理研究から始まり、工場・事業部門で開発、設計、SE、商品企画等を担当。シリコンバレーにおいて日立初のクラウドサービス型サーベイランス事業等、各種新規事業を立ち上げ、帰国後も様々な新規事業立ち上げ、新興国都市開発、全社新事業インキュベーションの後、2016 年キユーピーに転職。AI等各種次世代技術の現場実装に取り組んだ後、最も人手不足で困っている惣菜業界の発展を促進するため、2021年7月から日本惣菜協会にてAI・ロボット推進イノベーション担当フェローとして、One for all, All for oneの精神で業界のAI・ロボット化を推進する。

株式会社アールティ
代表取締役/中川 友紀子
東京工業大学助手、JST研究員、日本科学未来館等を経て、AI/サービスロボットの開発・教育事業を手掛ける株式会社アールティを2005年に起業。2015年に米国シリコンバレーROBOHUBより「ロボット業界で知るべき世界の女性25人」に選出。海外からも招待講演多数。2017年に第二創業し、食品工場向け人型協働ロボットFoodly(フードリー)を開発し、急成長中のベンチャーとして注目されている。論文・著書多数。

株式会社ウィルオブ・ワーク
ファクトリーアウトソーシング事業部長/相川 一人
2003年に総合人材サービスのウィルオブ・ワーク(旧セントメディア)に入社。
食品工場等で200名規模の請負事業所の立上げを牽引する。2009年の外国人技能実習生の受け入れを皮切りに外国人就労支援にも尽力。社内にて外国人雇用を推進する部門を立ち上げ、わずか2年で4,000名の外国人雇用の創出を実現した。2018年にはベトナムの国立大学と提携を果たし、現地での研修や日本語教育を実施するベースを構築。べトナムの子会社ウィルオブ・ベトナムで代表も兼任している。

プログラム
第1部 | 日本惣菜協会が考えるロボットと人間の共存 |
第2部 | 食品工場向け産業ロボットの現状と課題 |
第3部 | トークセッション・質疑応答 |
開催概要
日時 | 2021年10月22日(金) 15:00-16:00 |
主催 | 株式会社 ウィルオブ・ワーク |
参加費 | 無料 |
視聴方法 | お申込み完了後、別途「ブラウザ閲覧用URL」をメールでお送りいたします。 ※本ウェビナーは、ZOOMを利用して実施いたします。 ※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。 |
お問い合わせ | 本ウェビナーに関するお問合せは、メールにてお受けしております。 【セミナー事務局】 fa-mail@willof.co.jp までにご連絡下さい。 |
注意事項 | ・競合会社様と判断した場合、ご参加をお断りする場合がございます。 ・開催時間、プログラムは変更となる場合がございます。 ・申込み頂いた⽅にはご登録のメールアドレスに個別の視聴専用URLを⾃動発⾏いたします。 ※前日までに届かない場合、fa-mail@willof.co.jpまでご連絡ください。 ・当⽇のネットワーク環境によっては、⾳声や画像の途切れ切断の可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 ※受講前にインターネット回線が適切につながっているかをご確認ください。 【免責事項】 ・コロナウイルス感染拡大等の状況によってはウェビナー開催を中止する可能性がございます。 |
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