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介護労働者支援『ストレスチェックfor介護』

介護業界に特化した、スタッフのストレス診断と組織分析が可能なwebサービス
厚労省指定の職業性ストレス簡易調査票(57問)だけでなく、組織心理学と介護現場の課題から設計した独自設問を追加し開発。個人のストレス判定だけでなく、多面的な組織課題の抽出・分析ツールとして、多くの介護事業者様にご利用いただいています。
ストレスチェックを手軽に実施、有効に活用
2015年に労働者50人以上の事業所において毎年1回のストレスチェック実施が義務化され、多くの介護事業所でも実施されるようになりました。 一般的に介護業界はストレスが高い傾向にあると言われており、離職率も他業種と比較して高い状況が依然として続いています。 ウィルオブ・ワークではストレスチェック業務をWebで効率化。更に介護事業所の組織課題を定点レポートすることで、離職率の低下などのためのアクション考案にご利用頂いています。
このようなお悩みはありませんか?
- ストレスチェックは毎年やっているがどう活用していいか分からない
- メンタル不調者が多い
- 離職率が高い
- 職場の雰囲気を良くしたい
- 組織改善のヒントが欲しい
- 個人のストレス状態や組織診断結果を定点観測したい
提供する代表的なサービス
ストレスチェック受検
厚労省指定の職業性ストレス簡易調査票(57問)に、組織心理学と介護現場の課題の観点から設計した独自設問(21問)を加えたwebのストレスチェックサービスを手軽に受検いただけます。
集団・組織分析レポート
ストレス判定結果と独自設問への回答結果を相関分析し、ストレス因子などの組織課題や改善案などをわかりやすくレポートするほか、様々な属性別の分析結果の発行も可能です。また、毎年の業界傾向レポートもご提供しています。
弊社スタッフによる実施サポート&産業医紹介
共同実施事務従事者として弊社スタッフがストレスチェックの実施・運営をサポートします。また、産業医のご紹介も承っております。
ストレスチェックfor介護が選ばれる理由
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POINT
1
手軽に受検でき、結果もすぐに判るから忙しいスタッフも利用しやすい
パソコン・スマホどちらからでも受験ができ、個人のメールアカウントがなくても当社発行の専用IDからログインできます。一時中断も可能なので、仕事の合間や移動時間に手軽に受検できます。また、実施者(事業者)は管理画面から受検状況や判定結果を把握できます。
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POINT
2
独自設問の追加により組織診断が可能に
職業性ストレス簡易調査票(57問)だけでなく、組織心理学と介護現場の課題から設計した当社独自21問を追加しました。個人のストレス判定だけでなく、組織の課題抽出や職場環境の改善案も提示可能です。
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POINT
3
属性単位の分析や業界平均との比較など細かくレポート
年代・性別・部署・職種など属性ごとの分析や業界平均や施設形態平均との比較結果もレポート行うので、自社・自施設の状況を細かく把握できます。
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POINT
4
相関分析による組織課題の深掘り
通常のストレスチェックでは、個人が自身のストレス状況を把握することは可能ですが、組織としての課題は捉えにくくなっています。当社の組織分析では、ストレスに関わる組織課題を相関分析で導くことができ、改善アクションへつなげることができます。
ご利用の流れ
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STEP
1
お問い合わせ
まずはお気軽にお電話または問い合わせフォームにてお問い合わせください。
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STEP
2
利用方法のご説明
システムの機能やレポートの内容、運用の事例などをご紹介します。
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STEP
3
ご契約・レポーティング
受験いただいた後は組織分析・集団分析レポートのご提供が可能です。受験の結果から組織の課題を分析することで、職場環境の改善を支援いたします。