ウィルオブ・ワーク

ソーシャルメディアガイドライン(一部抜粋)

はじめに
以下のガイドラインは、ウィルオブ・ワークの従業員として、ソーシャルメディアのふさわしい使い方、ルール、そしてリスク管理の共有を図るため、全メンバーのソーシャルメディア利用の行為に適用されます。守秘義務、各種法律を遵守してください。また、ネット上におきましても、良識ある個人であることを常に意識してください。
心構え
  • 発言はすべてログ(記録)が残り、投稿や記事を消したからといって連鎖は止まりません。 その投稿や記事を消してもログは残ります。仮に、不適切な発言をしてしまった場合、まずは誠意のある対話を心掛けてください。訂正後すぐにソーシャルメディア係(work_socialmedia@willof.co.jp)へ報告をお願いします。
  • プライベートなアカウントであったとしても、プロとしての自覚の上で発言をネット上だからと言って、特別なことはありません。公の場所でも話すことができる内容を意識した発言を心掛けましょう。仕事や職場についてネット投稿する際は、特に注意しましょう。
ルール
  • 守秘義務を守りましょう
    私たちは多くの顧客情報・個人情報を扱っています。法律や守秘義務はネット上でも適用され、侵害すると大きな損害を生むことがあります。顧客情報・個人情報の漏洩が発生した場合、懲戒解雇になる可能性もあります。機密保持に関する誓約内容・覚書などの規約を守ることが大変重要です。モラルやルールを守りましょう。
  • 虚偽または、不確定な情報の発信は控えましょう
    虚偽情報の発信はしてはいけません。情報が拡散しやすいソーシャルメディアの特性から見ても、予期せぬ大きな損害を生むことがあります。また、不確定な情報については取り扱いに細心の注意をしましょう。
  • 政治/宗教/人種に関する発信に注意しましょう
    政治・宗教・人種に関する発信は、信条や出生と、その人そのものに深く根付く内容であり、トラブルに発展する可能性が高いといわれています。配慮して発信しましょう。