行政書士が語る特定活動の上手な活用方法~企業側のメリット・デメリット~
終息が見えない新型コロナウイルス。
出入国が制限される今、技能実習期間が修了しても実習生たちが帰国できず、また新たな実習生や特定技能外国人が入国できず人材確保にお困りの企業様も多いのではないでしょうか?
そこで本セミナーでは、国内にいる他業種で技能実習を修了した外国人の受け入れ方法や、技能実習ではなく国内採用が可能な特定技能の受け入れを始めたいがまだ体制が整っていない企業様に向けて、「特定活動」の上手な活用方法を解説します。
さらに第2部では行政書士の清水様をお招きし、特定活動の外国人を受け入れる際の流れや受け入れ企業が注意すべき点などを、実際に担当された事例をもとにお話しいただきます。
【このような方におすすめのセミナーです】
・海外から採用予定の技能実習生や特定技能外国人が入国できずにお困りのご担当者様
・特定技能の国内採用にお困りのご担当者様
・特定技能外国人を受け入れたいがまだ体制が整っていない企業様
プログラム
第一部 特定活動の活用ポイントを解説
第二部 トークセッション(事例紹介・質疑応答)
日時 | 06月4日 (金) 15:00-16:00 |
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開催場所 | Zoom配信 |
定員数 | - |
料金 | 無料 |
必要なもの | - |
登壇者の紹介
清水アンサナ合同事務所 清水アンサナ合同会社
行政書士清水法務事務所
行政書士・特定行政書士
日本大学法学部卒業後、司法書士事務所・企業法務部勤務を経て独立開業。外国人関係業務(ヴィザ等)、建設業・宅建業・派遣や有料職業紹介などの各種営業許認可、相続・遺言、社会保険手続等の業務を行い、行政書士部門では年間で1,000件程度の案件を担当。さらに英語・中国語での対応が可能。15年以上の実務経験を活かし、個人・法人のお客様や社会に貢献すべく日々業務を行っている。
株式会社ウィルグループ
グローバルビジネス本部雇用支援部 リーダー
2016年に新卒としてウィルオブ・ファクトリー(旧FAJ)に入社。新規営業・支店長を経て、外国籍スタッフの就労支援に関わる。その後2019年7月に戦略推進部 外国人推進グループに異動し、外国籍社員の新卒採用や研修、就労制限の管理、特定技能1号や就労資格のビザ申請に本格的に携わる。2021年4月より現在の株式会社ウィルグループグローバルビジネス本部雇用支援部に異動し、グループ全体の特定技能1号の支援・申請などを推進している。