事例から学ぶ!介護施設の特定技能外国人受け入れのポイントと効果
2025年問題を目前とし、介護業界はこれまで以上に深刻な人材不足となることが予想されます。
国としてもこの現状を打破すべく、2017年に技能実習「介護」、2019年に特定技能「介護」の制度を創設し、多くの介護施設が外国人材の受け入れに着手するようになりました。
ウィルオブ・ワークでは技能実習や特定技能といった外国人介護人材の採用・育成支援サービスを提供しており、おかげさまで多くのお客様からご相談やご依頼をいただいております。
特に現在は新型コロナウイルスの影響により外国人の入国が制限されていることもあり、日本国内に在留する外国人材を特定技能「介護」として採用するケースも増えてきています。
その一方で「初めての受け入れで漠然とした不安がある」「法人内に慎重意見がある」「失敗しないためにはどうしたら良いか」といったお悩み、ご相談、そして「実際に特定技能外国人を受け入れている施設の話を聞いて参考にしたい」というご要望をいただくことも多いです。
そこで今回のウェビナーでは特定技能「介護」の現状について簡単にお話ししたうえで、積極的に特定技能外国人材採用に取り組まれている株式会社保健科学研究所様をゲストにお迎えして、受け入れの背景や取組内容、その効果など受け入れ施設としてのリアルなお話を皆様に共有いただきます。
また、ご参加いただいた皆様からのご質問パートもございますので、受け入れ施設の生の声を聞く絶好の機会としてご活用いただければ幸いです。
参加お申し込みとあわせて事前のご質問も受け付けております。
なお、当セミナーは介護事業者様のみを対象としておりますのでご了承ください。
〈本ウェビナーはこの様な課題を解決します〉
・特定技能と技能実習の違いを理解したい
・受け入れる際の注意点、留意点を知りたい
・良い人材を採用して活躍してもらうためのポイントやナレッジを聞きたい
・とにかく受け入れ施設の生の声を聞いて参考にしたい
プログラム
1.特定技能と技能実習の違いについて
2.特定技能「介護」受け入れの概況
3.受け入れ施設における取り組み事例共有
4.受け入れ施設とのオンライン質疑応答
日時 | 07月20日 (火) 15:00-16:00 |
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開催場所 | ZOOM配信 |
定員数 | 100名限定 |
料金 | 参加無料 |
必要なもの |
登壇者の紹介
株式会社保健科学研究所
介護事業本部
本部長
2020年10月よりアパレル業界から介護業界へ転職。全くの未経験業種の介護領域においての人材問題に着手。
データに基づく人材採用戦略のもと、現在は特定技能外国人の更なる活用に注力。
株式会社ウィルオブ・ワーク
ヘルスケア事業部
グローバルサポートグループマネージャー
医療人材事業の立ち上げ後、現在は外国人材の受け入れ支援を主軸とした介護業界向けサービスをおこなう。