受付終了しました

大阪外食産業協会の副会長が語る適正な外国人雇用と入管対応

大阪外食産業協会の副会長が語る適正な外国人雇用と入管対応

日本で働く外国人労働者の数は年々増加しています。厚生労働省が発表した「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ」によると、2016年には初めて100万人を突破し、2020年10月時点の総数は172万4,328人(前年比4.0%増)と過去最多を更新しました。

 今まで外国人の雇用をしていなかった企業も続々と外国人の雇用を始めています。またすでに外国人を雇用している企業でも職場環境をより良くして定着率を上げていくことが必要になります。

 そこで今回は適正に外国人を雇用するためのポイントや法務省入国管理局(入管)への対応について大阪外食産業協会の副会長である井上様をお招きしお話して頂きます。

【このような方におすすめのセミナーです】
・外国人を雇用しているが適正な雇用をしているか不安な企業
・これから外国人雇用を検討している企業
・外国人を受け入れるための社内体制を整えたい方

受付終了しました

プログラム

第一部:大阪外食産業協会のご活動について 外国人の適正な雇用のポイント
第二部:入管への対応方法のポイント
第三部:質疑応答

日時 07月28日 (水) 15:00-16:00
開催場所 Zoom配信
定員数 -
料金 無料
必要なもの -

登壇者の紹介

井上泰弘

井上 泰弘

一般社団法人 大阪外食産業協会 副会長/外国人雇用推進部門長
農水省食品産業特定技能協議会委員
食博覧会大阪 2013・2017年 副本部長/2021年 本部長
株式会社ヒロフードサービス 代表取締役

慢性的な人材不足に対して、独自に途上国の学校を訪問調査。そこで得た知識・経験と日本国内の採用企業で何が起こっているのかを実例検証。また、外食産業で36年勤めてきた経験をもとに、外国人が外食業で働ける環境整備の為、外食業独自の認証制度の運用に取り組んでいる。

受付終了しました