外国人介護人材のリアルvol2 | ミャンマー人介護士とのオンライン交流会
先ごろ厚労省から公表された第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数によれば、介護職員の不足数は前回2019年公表値から更に拡大し、2025年度までに32万人を追加で確保していく必要があるとされています。
そのような見通しの中で介護人材確保対策の主な取り組みのひとつとして、外国人材の受け入れが掲げられており、事実、コロナ禍においても特定技能外国人の在留数は大幅に増加しています。
これは、日本に在留する留学生や他職種の技能実習2号修了者が特定技能介護の試験に合格し在留資格「特定技能 介護」として介護現場で働くというパターンが増えているためです。
弊社でも、従来の技能実習受け入れ支援に加え、上記のような国内在留外国人の特定技能採用支援についても、多くの介護事業者様からご要望・ご相談をいただいています。
そこでこの度、外国人材受け入れを検討中、または興味・関心をお持ちの介護事業者の皆様と、介護職として評価の高いミャンマー人材とのオンライン交流会を開催いたします。
実際に日本の介護現場で活躍するミャンマー人材との対話を通じて受け入れに向けた具体的なイメージを膨らませる機会に、また「人を知る」ことで外国人材受け入れ検討のきっかけになればと考えておりますので、ぜひご参加ください。
オンライン交流会で「ミャンマー人介護士との質疑応答に参加したい(マイク、カメラともにon)」という方はお申し込み時に「参加希望」と、「視聴のみしたい(マイク、カメラともにoff)」という方は「視聴のみ希望」とお書きください。
「参加希望」「視聴のみ希望」いずれの場合も事前質問を受け付けておりますので、お気軽にお書きください。
なお、当セミナーは介護事業者様のみを対象としており、送り出し機関、登録支援機関、紹介エージェントなどの企業様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
<本ウェビナーではこのような課題を解決します>
・外国人介護士にいろいろ聞いてみたい
・ミャンマーとミャンマー人について知りたい
・受け入れ対象国を決めるための判断材料がほしい
プログラム
(一部変更する場合がございます)
1.ミャンマーについて
2.ミャンマー人介護士の紹介
3.ミャンマー人介護士とのQ&A(事前受付質問より)
4.ミャンマー人介護士とのQ&A(Live)
日時 | 08月25日 (水) 16:00-16:45 |
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開催場所 | ZOOM配信 |
定員数 | 100名限定 |
料金 | 参加無料 |
必要なもの |
登壇者の紹介
株式会社ウィルオブ・ワーク
2014年に中途採用で、株式セントメディア メディカルサポート事業部(現:株式会社ウィルオブ・ワーク ヘルスケア事業部)に入社。
北九州支店立ち上げ後、九州エリアマネージャー、中四国九州営業部長、マネジメントサポート部長を歴任。
現在は事業開発室長として外国人材受け入れ支援、介護資格スクール、ストレスチェックなど複数の介護業界向けサービスを統括。