BtoBテレアポ代行会社10選!自社にあった選び方と失敗しない判断基準
BtoBテレアポ代行は「自社の課題」に合わせて選ぶのが最適です。
ターゲット設計から運用改善まで一体で進めたい場合はセイヤク、成果報酬型でアポ獲得コストを変動費化したい場合はディグロス、コール課金型で大量リストへの接触数を確保したい場合はsoraプロジェクトが代表的な選択肢です。
テレアポ代行会社は、支援範囲や料金形態によって適した企業が異なります。自社の営業課題に応じて選定することが重要です。
- ターゲット設計から運用改善まで一体で進めたい → セイヤク(固定報酬型・正社員固定配置の専任チーム体制)
- 成果報酬型でアポ獲得コストを変動費化したい → ディグロス(成約率平均30%以上・2,000社以上の実績)
- コール課金型で大量リストへの接触数を確保したい → soraプロジェクト(業歴16年・平均アポ率4.6%)
BtoBテレアポ代行の費用相場は、成果報酬型で1件1万〜5.5万円、固定報酬型で月額20万〜50万円、コール課金型で1コール99〜220円程度が目安です。
▼おすすめBtoBテレアポ代行会社7選
セイヤク(営業プロセスを改善しながらテレアポを強化したい企業向け)
架電実行だけでなく、ターゲット設計・トーク改善・運用改善まで含めた支援を提供。正社員固定配置の専任チーム体制で、再現性のある営業プロセスを構築します。ディグロス(成果報酬型でアポ獲得コストを変動費化したい企業向け)
成果報酬型に特化し、初期費用・固定費なしで導入可能。2,000社以上の支援実績と年間3,400プロジェクト以上の稼働実績を持ち、アポイントからの成約率は平均30%以上を維持しています。Emooove(リスト精度と架電品質の両方を重視したい企業向け)
部署直通番号や役職情報を含む独自の企業データベースを活用し、受付突破や決裁者接触を前提にアプローチ。BtoBテレアポ経験者による架電体制と録音分析を含むPDCA運用が特徴です。アズ(成果報酬型でテレアポを継続的に外注したい企業向け)
「アポハンター」として1,800社以上の導入実績。成果報酬型を中心に固定型・複合型も対応可能で、月次の営業会議を通じた改善提案が行われます。soraプロジェクト(継続的な新規開拓の仕組みを構築したい企業向け)
業歴16年・324万件のコールデータに基づく独自データベースを活用。平均アポ率4.6%、見込み客獲得数142,430件の実績を持ち、コール課金型でリスト作成からレポート共有まで一体で対応します。アソウ・ヒューマニーセンター(商談品質と改善運用を両立したい企業向け)
ベテラン営業が窓口を担当し、平均勤続5年以上のSVが品質を管理。週次MTGで数値分析・音声確認・ターゲット見直しを行い、継続的にアポイントの質と量を改善します。シルバーライニング(商談化基準を明確にしてアポ品質を重視したい企業向け)
400社以上の利用実績を持つBtoB特化型。件数型・アポ取得課金型・時間型の3プランから選択可能で、アポイント基準を事前に定義し商談化を重視した運用を行います。
※掲載順は総合的な対応力を基準としており、ランキングではありません。自社の課題や目的に応じて選定することが重要です。
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BtoB営業に特化したテレアポ代行から商談化まで、専任チームが一括対応。ターゲット選定やスクリプト設計を含む上流工程から支援できます。
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BtoBテレアポ代行会社10社 比較表
以下の比較表は、各社の公式サイトの公開情報を基に作成しています(2026年4月時点)。非公開の項目は「-」と表記しています。
※横にスクロールできます →
※料金の詳細は各社への問い合わせを推奨します。
※情報は各社公式サイトの公開情報に基づいています。最新情報は公式サイトでご確認ください。
情報ソース
- セイヤク公式サイト
- Emooove公式サイト
- ディグロス公式サイト
- アズ公式サイト
- StockSun公式サイト
- シルバーライニング公式サイト
- soraプロジェクト公式サイト
- ビズコール公式サイト
- コーキ公式サイト
- アソウ・ヒューマニーセンター公式サイト
※各社の公式サイト(2026年4月時点の公開情報)を基に作成しています。
BtoB向けテレアポ代行会社10社
テレアポ代行は、会社ごとに得意とする支援の進め方が異なります。
同じ「アポイント獲得」を掲げていても、単純に架電数を増やす支援もあれば、ターゲットの見直しやトーク設計から関わる支援もあり、成果の出方は大きく変わります。
以下では各社の特徴を紹介しますが、スペックや実績の多さだけで比較するのではなく、「どのような進め方を取る会社か」に注目して確認してみてください。
セイヤク
『セイヤク』は、架電業務の実行だけでなく、営業活動の進め方を整えていくことを前提としたテレアポ代行サービスです。
ターゲットの整理やトーク設計、活動結果の振り返りまで含めて支援が行われ、営業プロセスの中に組み込む形で運用されます。
詳細はこちら: BtoBに強い営業代行サービス『セイヤク』
単にアポイント数を増やすのではなく、商談につながる条件を整理しながら進めていく点が特徴です。
固定メンバーの専任チームで稼働するため商材理解が蓄積されやすく、改善を重ねながら再現性のある進め方へと調整していきます。
また、代行としての実行支援に加え、社内で継続運用できる状態を見据えた設計が行われる点も特徴のひとつです。
運営元は、営業・販売領域で多数支援実績を持つ 株式会社ウィルオブ・ワーク で、安定した運用を前提に支援が提供されています。
【セイヤクの特徴】
- 架電実行に加えてターゲット設計・トーク改善まで含めた運用支援
- 固定メンバーの専任チームによる継続的な改善サイクル
- 営業体制の内製化も視野に入れた支援設計
| サービス内容 | テレアポ代行/ターゲット設計/トーク改善/運用改善支援 |
|---|---|
| 料金形態 | 固定報酬型(成果報酬は要相談) |
| URL | seiyaku-sales.jp |
Emooove
Emoooveは、ターゲットリストの精度と架電品質の両方を重視したテレアポ代行サービスです。
10以上のデータソースを参照し、部署直通番号や役職情報などを含む独自の企業データベースを構築。受付突破や決裁者接触を前提にアプローチを進めます。
正社員を中心としたBtoBテレアポ経験者が架電を担当し、PO(プロジェクトオーナー)・PM(プロジェクトマネージャー)・メンバーの三層体制で品質を管理。録音内容の分析を含めたPDCA運用が行われ、トークの改善を重ねながら成果の安定化を図る支援です。
エンタープライズ企業からスタートアップまで100社以上の支援実績があり、既存ハウスリストの掘り起こしにも対応可能です。
【Emoooveの特徴】
- 部署直通番号・役職情報を含む独自DBで受付突破率を向上
- PO/PM/メンバーの三層体制と録音分析によるPDCA運用
- 正社員中心のBtoBテレアポ経験者が架電を担当
| サービス内容 | テレアポ代行/リスト作成/スクリプト改善/ハウスリスト掘り起こし |
|---|---|
| 料金形態 | 固定報酬型(条件により成果報酬検討) |
| URL | emooove.co.jp |
出典: Emooove公式サイト
ディグロス
ディグロスのAPPOPROは、成果報酬型に特化したテレアポ代行サービスです。2,000社以上の支援実績を持ち、年間3,400プロジェクト以上を稼働させています。
アポイント獲得ごとに課金される仕組みで、初期費用や固定費が発生しないため、低リスクで導入しやすい点が特徴です。アポイント単価は1件10,000〜35,000円で、商材の難易度に応じて設定されます。
ターゲットを事前に調査してからコールを実施し、コール先に合わせたトークを行うことで、アポイントからの成約率は平均30%以上を維持。アポイント数のコミット達成率は94.9%に達しています。
【ディグロスの特徴】
- 初期費用・固定費なしの完全成果報酬型(1件10,000〜35,000円)
- アポイントからの成約率平均30%以上、コミット達成率94.9%
- 2,000社以上の支援実績と年間3,400プロジェクト以上の稼働実績
| サービス内容 | テレアポ代行/ターゲット調査/トーク設計 |
|---|---|
| 料金形態 | 成果報酬型(1件10,000〜35,000円) |
| URL | dgloss.co.jp |
出典: ディグロス公式サイト
アズ
アズ株式会社のアポハンターは、法人営業のアウトバウンドに特化したテレアポ代行サービスで、1,800社以上の導入実績を持っています。
料金体系は成果報酬型を中心に、固定型・複合型にも対応可能。成果報酬額はターゲットの難易度に応じて7,000〜55,000円/件で設定されます。なお、初回稼動費用(300,000〜1,000,000円)と月額の営業報告・業務管理費用(100,000円/月)が別途発生します。
専属担当者が月に1度訪問し、商談状況のヒアリングとテレマーケティング活動の振り返りを実施しており、ターゲットリストやセールストークを継続的に改善しながら、確度の高いアポイントのみを獲得する体制を整えています。
【アズの特徴】
- 1,800社以上の導入実績を持つ成果報酬型テレアポサービス
- 成果報酬・固定・複合の3つの料金体系に柔軟に対応
- 月次営業会議での振り返りと改善提案による継続的な運用改善
| サービス内容 | テレアポ代行/既存顧客フォロー/休眠顧客掘り起こし |
|---|---|
| 料金形態 | 成果報酬型・固定型・複合型(※別途初期費用・月額管理費あり) |
| URL | asz-park.com |
出典: アズ公式サイト
StockSun
StockSunのカリトルくんは、フリーランス営業人材を活用し、商談獲得を中心に支援する営業代行サービスです。これまでに700社以上の導入実績を持ち、多様な業界で活用されています。
特徴は、電話営業に限定せず、フォーム・メール・手紙・飛び込みといった複数の手法を組み合わせてアプローチできる点にあります。
500名規模のフリーランスネットワークの中から、商材やターゲットに適した営業ディレクターが選抜され、チーム体制で実行される仕組みです。
また、月額10万円(税抜)から試せるトライアルプランが用意されており、最短5日での立ち上げにも対応。
スピーディに営業活動を検証できる設計となっているほか、契約継続率も約91%と高水準で推移しています。
【StockSunの特徴】
- 電話・フォーム・メール・手紙など複数の営業手法を検証可能
- 500名のフリーランスから最適な営業ディレクターを選抜
- 月額10万円〜のトライアルプランで最短5日スタート
| サービス内容 | 電話営業/フォーム営業/メール営業/手紙営業 |
|---|---|
| 料金形態 | 固定報酬型(月額制・月額10万円〜) |
| URL | stock-sun.com |
出典: StockSun公式サイト
シルバーライニング
シルバーライニングは、BtoB領域に特化したテレアポ支援を提供しており、400社以上の利用実績を持っています。
単なる架電業務としてではなく、商談につながるアポイント基準を定義しながら進める点が特徴です。
件数型・アポ取得課金型・時間型の3つのプランが用意されており、実施したいテレアポの内容に合わせて選択できます。
アポイント獲得だけでなく、営業戦略立案やターゲティング、リストアップ、トークスクリプト作成などのコンサルティングサービスも提供。
営業研修サービスとの連携も可能で、商談品質の向上まで含めた支援が受けられます。
【シルバーライニングの特徴】
- 400社以上の利用実績を持つBtoB特化型テレアポ代行
- 件数型・アポ取得課金型・時間型の3プランから選択可能
- アポイント基準を事前に定義し、商談化を重視した運用を実施
| サービス内容 | テレアポ代行/リスト作成/トークスクリプト作成/アポイント取得 |
|---|---|
| 料金形態 | 件数型/アポ取得課金型/時間型 |
| URL | www.btob-teleapo.net |
出典: シルバーライニング公式サイト
soraプロジェクト
soraプロジェクトは、業歴16年・324万件のコールデータに基づくBtoB向けテレマーケティング支援を提供しています。
保有する約800万社の法人データベースの中から、商品やサービスの特徴に合わせて有望な市場を発掘し、ターゲットリストを作成。
平均アポ率4.6%を達成しており、見込み客獲得数は累計142,430件に達しています。
コールスタッフの平均勤続年数は4年1ヶ月で、経験5年以上のコールリーダーがトークスクリプトを作成。
コール結果はアポイントの有無にかかわらず共有され、稼働データをもとに継続的な改善が行われます。
料金はコール課金型で月額50万円から利用可能です。
【soraプロジェクトの特徴】
- 業歴16年・324万件のコールデータと800万社のDBを活用
- 平均アポ率4.6%、見込み客獲得数142,430件の実績
- コール課金型(月額50万円〜)でリスト作成からレポート共有まで一体対応
| サービス内容 | テレアポ代行/リスト作成/トーク設計/レポート共有/改善提案 |
|---|---|
| 料金形態 | コール課金型(月額50万円〜) |
| URL | sora1.jp |
出典: soraプロジェクト公式サイト
イクイップ
イクイップのビズコールは、コール業務の実行量とコスト効率を重視したテレアポ代行サービスです。
1コール110円からの業界平均約1/3の価格設定で、最短翌日からコール開始が可能です。
初期費用は39,800円で、トークスクリプト作成やリスト作成には追加費用がかかりません。
テレアポ実務2年以上の経験者のみを採用しており、お客様ごとにトークスクリプトを0から作成。
コール結果は全件開示され、アポイントの有無に関わらず見込み客リストとして活用できます。
【イクイップの特徴】
- 1コール110円〜の低価格設定で最短翌日からコール開始可能
- テレアポ実務2年以上のスタッフが0からスクリプトを作成
- コール結果の全件開示で見込み客リストとしても活用可能
| サービス内容 | テレアポ代行/リスト作成/DM配信代行 |
|---|---|
| 料金形態 | コール課金型(1コール110円〜・初期費用39,800円) |
| URL | テレアポ代行.jp |
出典: ビズコール公式サイト
コーキ
コーキのテレアポJAPANは、コール課金型と成果報酬型の2つのサービスを提供するテレマーケティング支援です。
コール課金型は1コール110円(税込)から、成果報酬型(トップコール)は1件8,800円(税込)からの料金設定で、目的や予算に応じてサービスを選択できます。
※別途初期費用55,000円(税込)
平均勤務年数3年以上の経験豊富な直接雇用スタッフが架電を担当し、日次での経過報告やリアルタイムでのアポイント獲得報告を実施。
リストは無料で提供され、DM到着確認やキーマン調査にも対応可能です。
【コーキの特徴】
- コール課金型(110円〜)と成果報酬型(8,800円〜)の2サービスを提供
- 平均勤務年数3年以上の直接雇用スタッフが架電を担当
- ターゲット絞り込み可能なリストを無料提供
| サービス内容 | テレアポ代行/DM到着確認/キーマン調査/見込み顧客フィードバック |
|---|---|
| 料金形態 | コール課金型(1コール110円〜)/成果報酬型(1件8,800円〜) |
| URL | kooki.co.jp |
出典: コーキ公式サイト
アソウ・ヒューマニーセンター
アソウ・ヒューマニーセンターは、法人営業に特化したアポイント獲得支援を提供しています。
成果報酬は1件15,000円からの料金設定です。
ベテラン営業が窓口を担当し、オペレーターを育成するSVは平均勤続年数5年以上。
実際にコールするオペレーターも社員で構成されており、チーム組織で支援する体制が整っています。
週次MTGで数値報告と課題の洗い出し、翌週の戦略立て、スクリプト変更を実施しており、実際の音声を共有し、アポイントが取れた企業だけでなく断られた企業の分析も行います。
支援事例では、新規顧客開拓においてキーマン接触率40.2%を記録した実績があります。
【アソウ・ヒューマニーセンターの特徴】
- 成果報酬1件15,000円〜、SV平均勤続5年以上の品質管理体制
- 週次MTGで数値分析・音声確認・ターゲット見直しを実施
- キーマン接触率40.2%を記録した支援事例あり
| サービス内容 | テレアポ代行/ターゲット選定/トークスクリプト作成/週次改善提案 |
|---|---|
| 料金形態 | コール課金型/成果報酬型(1件15,000円〜) |
| URL | ahc-net.co.jp |
自社に合うテレアポ代行会社の選び方
テレアポ代行は、会社の実績や料金形態だけで比較すると判断を誤りやすい領域です。
同じアポイント獲得を掲げていても、単に架電量を増やす支援と、営業の進め方そのものを整える支援では役割が大きく異なります。
そのため、まずは自社が求めているのが「人手」なのか「仕組み」なのか、それとも「ノウハウ」なのかを整理することが重要です。
ここでは支援内容の違いから、テレアポ代行を3つのタイプに分けて確認していきます。
リソース補填型|まずは商談数を確保したい場合
営業人員が不足している、リードはあるが追い切れていないといった状況では、架電量そのものを増やす必要があります。
こうした課題に対応するのが、リソース補填型のテレアポ代行です。
このタイプは、架電業務を外部に任せて短期間でアポイント数を確保し、社内メンバーが商談や既存顧客対応に集中できる状態をつくります。
新規事業の立ち上げなど、早期に接点を増やしたい場面で検討される傾向があります。
仕組み改善型|営業成果を安定させたい場合
アポイント数の振れ幅が大きい、担当者によって成果が変わるといった状況では、人手ではなく営業プロセスに原因がある可能性があります。
こうした課題に対応するのが、仕組み改善型のテレアポ代行です。
このタイプは、KPI設計やトーク設計、データ分析を通じて営業の進め方を整え、再現性のある状態を構築します。
一時的な件数増加ではなく、継続的に成果を出せる体制を作りたい場合に検討される傾向があります。
営業伴走型|ノウハウを社内に残したい場合
営業経験者が少ない、アウトバウンドの進め方が分からないといった状況では、代行だけでは成果が安定しないことがあります。
こうした課題に対応するのが、営業伴走型のテレアポ代行です。
このタイプは、実行と並行してトークの型化や教育を行い、社内メンバーが運用できる状態を目指します。
将来的に内製化したい場合や、営業組織そのものを立ち上げたい場面で検討される傾向があります。
なお、支援タイプの選定にあたっては、人材の雇用形態(正社員固定配置・フリーランス・コールスタッフ)も確認しておくことが重要です。正社員固定配置型は商材理解が深まりやすく長期運用に向いている一方、フリーランス型は手法の柔軟性が高く、コールスタッフ型はコスト効率に強みがあります。
契約前の判断ポイント|失敗を避けるための確認事項
テレアポ代行は、同じ「アポイント獲得」を掲げていても支援範囲や関わり方が大きく異なります。
そのため、契約前に確認すべきポイントを整理しておかないと、期待していた支援内容と実際の提供内容に差が生じてしまうケースが少なくありません。
以下では、候補を2〜3社に絞った段階で確認しておきたい代表的な項目をまとめました。
| 確認項目 | 判断基準 | 起こりやすい問題 |
|---|---|---|
| 業界実績 | 同業種または近い商材の支援経験があるか | 商材理解に時間がかかり、アポイントの質が安定しない |
| KPI設計 | 架電数・接続率・アポ率などの指標を定義し改善提案があるか | 活動量は増えるが成果の改善ポイントが分からない |
| 情報共有 | 定期的なレポートや振り返りの場が用意されているか | 進捗が把握できず改善の判断が遅れる |
| ノウハウ提供 | スクリプトやログなどを共有してもらえるか | 委託終了後に自社で運用を再現できない |
| セキュリティ | 個人情報の取り扱いルールや管理体制が明確か | 情報管理の範囲が曖昧になり運用負荷が増える |
| 人材体制 | 正社員固定配置・フリーランス・コールスタッフのどれか | 自社が求める品質・コスト・柔軟性とミスマッチが生じる |
上記の中でも特に確認しておきたいのが、KPI設計とノウハウ提供の2点です。
KPI設計が行われないまま開始すると、活動量が増えても何を改善すべきか判断できず、成果が安定しにくくなります。
また、ノウハウ提供がない場合は、委託終了後に自社で運用を再現できず、継続的に外部へ依存する形になってしまうケースもあります。
契約前に、どこまでを支援範囲に含まれるのかを確認しておくことで、想定とのズレを防ぎやすくなります。
費用対効果の判断基準
テレアポ代行は、単純な「1アポイントあたりの単価」だけで判断すると費用対効果がズレやすくなります。
アポイント数が多くても受注につながらなければ意味がなく、逆に件数が少なくても商談の質が上がれば成果は改善します。
そのため、比較する際は「商談化率」や「受注率」の変化まで含めて評価することが重要です。
また、トークやリストの改善提案が行われるかどうかによって、短期的な成果だけでなく中長期の営業効率にも差が生まれます。
費用を見る際は単価ではなく、自社の営業プロセス全体にどのような変化が起きるかという観点で検討すると判断しやすくなるでしょう。
| 料金形態 | 費用相場 | どんな状況の企業が選ぶのか |
|---|---|---|
| 成果報酬型 | 1件1万円〜5.5万円 | 初期費用を抑えて始めたい段階 市場反応の確認・母数確保向け |
| 固定報酬型 | 月額20万円〜50万円 | 進め方を整えながら継続運用したい段階 運用改善を前提に導入 |
| ハイブリッド型 | 基本10万円〜20万円+成果報酬 | 費用を抑えつつ成果にも連動させたい場合 段階的な最適化向け |
| コール課金型 | 1コール99円〜220円 | 接点数の最大化を優先したい場合 母数設計型の営業向け |
料金形態は「安い・高い」で選ぶものではなく、営業の目的と進め方に合わせて選ぶことが大切です。
同じアポイントでも、短期的な接点確保を狙う場合と、継続的な成果改善を狙う場合では適した契約形態が異なります。
特に、成果報酬型は費用を抑えやすい一方でアポイントの定義が曖昧なまま開始すると期待とズレが生じやすく、固定報酬型は改善前提の運用を行わないと費用に対する効果を実感しにくくなります。
そのため契約前には、どこまでを成果とみなすのか、どの範囲まで運用に関与するのかを事前にすり合わせておくことが重要です。
料金形態はコストの違いではなく、支援の進め方の違いとして捉えて選ぶようにしましょう。
自社の状況から支援タイプを判断するポイント
テレアポ代行は、会社の知名度や実績数で選ぶサービスではありません。
自社がどの状態にあるかによって、適した支援内容が変わります。
まずは、現在の営業状況を基準に判断してみてください。
- とにかく商談数を増やしたい → リソース補填型(架電量を確保する支援)
- 成果のばらつきを無くしたい・安定させたい → 仕組み改善型(営業プロセスを整える支援)
- 将来的に内製化したい・営業を育てたい → 営業伴走型(教育・型化まで行う支援)
テレアポ代行の失敗の多くは、「課題」と「支援内容」が一致していない状態で契約してしまうことにあります。
アポイント数だけを増やしても受注につながらない、逆に改善支援を受けても商談機会が足りない、といったズレが起こるためです。
自社の営業課題が「人手不足」なのか、「進め方の問題」なのか、「ノウハウ不足」なのかを切り分けてから委託先を選ぶことで、導入後の成果は大きく変わります。
なお、営業成果のばらつきや属人化に課題がある場合は、『セイヤク』のように仕組み改善型の支援を提供する会社が選択肢になります。
一方、短期間で接点数を確保したい場合はリソース補填型、将来的な内製化を見据える場合は伴走型を検討すると判断しやすくなります。
よくある質問
BtoBテレアポ代行に関するよくある質問をまとめています。
BtoBのテレアポ代行でおすすめの会社はどこですか?
自社の営業課題によって、適した会社が異なります。
営業プロセスの設計から改善まで一体で進めたい場合はセイヤク、成果報酬型で初期費用を抑えたい場合はディグロスやアズ、コール課金型で接触数を最大化したい場合はイクイップ(ビズコール)やコーキが候補になります。
選定の際は、料金形態だけでなく「人材体制」「運用改善の有無」「情報共有の頻度」も確認すると、自社に合った会社を判断しやすくなります。
テレアポ代行はどれくらいで成果が出ますか?
支援内容によって異なります。
リソース補填型は開始直後からアポイントが発生するケースが多く、仕組み改善型や伴走型は1〜3か月ほどかけて成果を安定させていく進め方になります。
テレアポ代行に頼むのと自社でやるの、どちらがよいですか?
自社の営業体制と目的によって判断が分かれます。
営業経験者が社内にいて架電リソースだけが不足している場合は、自社で進めるほうがコストを抑えやすい傾向があります。一方、アウトバウンド営業の経験が少ない場合や、短期間で市場反応を確認したい場合は、テレアポ代行の活用が合理的です。
トーク設計やKPI分析まで含めた支援を受けたい場合は、代行に任せることで立ち上がりが早くなります。ただし、自社にノウハウが蓄積しにくい点がデメリットになるため、伴走型の支援を選ぶか、将来的な内製化を見据えて契約条件を確認しておくことが重要です。
テレアポ代行は自社の商材でも使えますか?向き不向きはありますか?
BtoBの法人向け商材であれば、多くの場合テレアポ代行は活用できます。
ターゲット企業が明確で、決裁者に電話でアプローチできる商材は相性がよい傾向にあり、IT・SaaS・人材・製造業などは支援実績が多い領域です。
一方、単価が極端に低い商材や、商談不要で即決購入が中心の商材は、テレアポのコストに見合わないケースがあります。また、説明が複雑で電話だけでは関心を持たれにくい商材は、メールやDMなどとの組み合わせが必要になることも。
自社の商材が適しているか判断に迷う場合は、代行会社に事前相談し、同業種・類似商材での支援実績があるかを確認すると判断しやすくなります。
テレアポ代行を選ぶときに確認しておくべきポイントは?
契約前に確認すべき主なポイントは、業界実績・KPI設計の有無・情報共有の頻度・ノウハウ提供の範囲・人材体制の5つです。
特に重要なのがKPI設計と情報共有です。架電数・接続率・アポ率などの指標が設計されていないと、活動量だけが増えて改善ポイントが分からない状態になりやすくなります。
また、週次レポートやMTGなどの振り返りの場が用意されているかも確認してください。進捗が把握できないまま運用が進むと、方向修正の判断が遅れ、費用対効果が見えにくくなります。
途中で内製化することは可能ですか?
可能です。
仕組み改善型や営業伴走型の支援では、スクリプト・ログ・KPI設計を社内に残す前提で進めるケースもあり、段階的に内製化へ移行する企業もあります。
契約期間はどれくらいが一般的ですか?
短期の成果確認であれば1〜3か月、安定運用や仕組み構築を目的とする場合は3〜6か月以上で検討されることが多い傾向があります。
BtoBテレアポ代行の費用相場はいくらですか?
テレアポ代行の費用相場は、料金形態によって異なります。成果報酬型は1件あたり1万〜5.5万円程度、固定報酬型は月額20万〜50万円程度、コール課金型は1コール99〜220円程度が目安です。
成果報酬型は初期費用を抑えやすい一方で、アポイントの定義が曖昧なまま開始すると期待とズレが生じやすい点に注意が必要です。固定報酬型は改善運用を前提とした中長期の導入に向いています。
どの料金形態が適しているかは、自社の営業課題(人手不足・仕組み不足・ノウハウ不足)によって変わるため、課題を整理したうえで比較検討することが重要です。
成果報酬型と固定報酬型、どちらを選ぶべきですか?
短期間で市場反応を確認したい場合は成果報酬型、営業プロセスの改善を前提に継続運用したい場合は固定報酬型が適しています。
成果報酬型は、アポイント獲得ごとに課金される仕組みのため初期費用を抑えて始めやすく、ディグロスやアズなどが代表的な選択肢として挙げられます。
一方の固定報酬型は、ターゲット設計やトーク改善、KPI分析といった運用改善が含まれるケースが多く、成果を安定させたい企業にはセイヤクやEmoooveなどが候補になるでしょう。
なお、費用を抑えつつ成果にも連動させたい場合は、基本費用+成果報酬のハイブリッド型という選択肢もあります。
まとめ
BtoBのテレアポ代行は、どの会社に依頼しても同じ成果になるサービスではありません。
重要なのは会社名ではなく、自社の課題と支援の役割が一致しているかどうかです。
アポイント数を増やしたいのか、営業の進め方を整えたいのか、ノウハウを社内に残したいのか。
この違いを整理せずに選ぶと、アポイントは増えたのに売上は変わらないという状況が起こります。
テレアポ代行会社を選ぶ際には、まずは自社の課題タイプを確認してみてください。
そのうえで該当する支援を提供している会社を比較することで、選定の精度は大きく変わります。
BtoBテレアポの委託先を探しているなら、セイヤクがおすすめ
テレアポからインサイドセールス、フィールドセールスまで一気通貫で対応可能。固定メンバーの専任チームが、BtoB営業の成果を安定的に積み上げます。
『セイヤク』のサービス資料を請求する(無料)
情報ソース
本記事は各社の公式サイト(2026年4月時点の公開情報)を基に作成しています。
セイヤク / Emooove / ディグロス / アズ / StockSun / シルバーライニング / soraプロジェクト / ビズコール / コーキ / アソウ・ヒューマニーセンター

SalesMedia 編集部
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