営業代行導入で全国200名規模の日本進出を達成!外資系大手企業D社の事例
営業代行サービスを検討しているけど、もう少し導入時のイメージを持っておきたい。
そういったご要望が非常に多く、
セイヤクの導入から結果までがわかる事例のショートレポートを作成しました。
導入時のエピソードから課題解決に至るまで、簡潔に記載しています。
営業代行サービスの導入検討にお役立てください。
今回は、セイヤクの導入により初めての日本進出を成功させた外資系大手企業D社の事例を紹介します。
顧客カルテ
フードデリバリー事業を展開するD社。
世界的に有名な企業であったが日本でのビジネス展開は初であり、
営業機能を全くもっていなかった為、フルアウトソーシングの対応ができないかセイヤクに相談。
話を伺うと全国での事業展開を検討しており、200名を動員する大規模な案件であった。
課題ヒヤリング
1つめは『人材の供給力』
全国の主要エリアから地方の郊外に至るまで、
営業に適正のある人物を200名近く採用する必要があった。
また営業管理・統制の観点から、現地に最低一人の管理者も必要であり、
営業責任者レベルの採用も並行して行った。
2つめは『コロナの蔓延』
商業施設の営業自粛やテレワークの推奨など、いままでのノウハウが通用しない、
全く新しいアプローチが求められた。
セイヤク導入の決め手
全国対応ができたことと過去の営業代行実績が評価いただいたのが決め手であった。
セイヤクで対応してきた過去の全国案件について詳細に説明し、
人材の供給力・実績達成のノウハウにご納得いただけたことが大きかった。
また、D社との打ち合わせはすべて英語で行われた。
担当者も決して完璧な英語ではなかったが真摯に対応し、
全社的な協力体制を敷いたことはD社にとても喜ばれた。
セイヤクではどのように対応したのか
当初は本当に課題だらけの状態であったが、特に下記4点が障壁であった。
- 全国200名規模の採用
- D社と実績に根差したWin-Winの関係構築
- 英語対応
- 会社全体を巻き込んでの大掛かりな組織体制の構築
ほぼ毎日のようにMTGを繰り返し、少しずつ準備を整えていった。
最終的には社員総出で協力体制を敷き、D社の案件を全力でサポートするに至った。
セイヤク導入後の変化
様々な苦労があったが、Seiyakuを通してのマネジメントは細部まで行き届き、
円滑な運営ができていた。
実績も非常に伸長し、D社の日本進出は多いに進む結果となった。
D社の担当者から
「緊急事態宣言の際も適切な労務体制を敷き、遵法性の高い対応をしてくれた」と評価をいただいた。
まとめ
今回のケースのポイントは、人材の供給力はもとより、
会社全体での協力体制を構築できたことであった。
セイヤクの大きな成功事例としても、広く知られるようになった。
現在は、更なるエリア拡大に向けて、売上の達成・更新を続けている。
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