インサイドセールス導入におすすめのツールをご紹介! 目的別ツール10選

未曾有の事態で各企業の営業スタイルが変化する中、内勤型の営業スタイルであるインサイドセールスの注目度が高まっています。

インサイドセールスをより効果的に運用していくには、ツールの活用がカギになってきます。
しかし、インサイドセールスに関するツールは世の中に多数存在しているため、どれが自社に合っているツールか判断するのは難しい工程になりがちです。

そこで本記事では、導入目的別にインサイドセールスのツールをご紹介いたします。自社でインサイドセールスの導入を検討されている皆様は是非ご一読ください。

営業力向上の秘訣もお伝えいたしますので、コンスタントに営業成績を残したい方は必見です。

インサイドセールスとは

インサイドセールスとは

インサイドセールスツールをご紹介する前に、まずはインサイドセールスとは何かについて触れておきましょう。

インサイドセールスとは、見込み顧客(リード)に対して、メールや電話、Web会議ツールなどを活用しながら非対面で営業活動を行う内勤型の新しい営業手法です。

主に、見込み顧客の課題ヒアリングやニーズ把握からナーチャリングまでを行い、受注見込みが高まったリードをフィールドセールス(外勤営業)へパスするまでが役割となります。

ナーチャリングの詳細に関しましては、【リードナーチャリングは本当に必要?導入すべき理由や具体的な手法を解説】で解説しておりますので、そちらをご確認ください。

インサイドセールスが注目を集める理由

インサイドセールスが注目を集めている背景として、各企業がテレワークを前提とした多様な働き方が急速に進んでいる影響が大いにあります。

これまでの営業スタイルの中心であった顧客先へ対面訪問するフィールドセールスと異なり、メールや電話など非対面で実施できるインサイドセールスは非接触を求められる今の時代にマッチしています。

また、インサイドセールスの導入は、これまで発生していた様々なコストを削減できる点でも注目を集めています。

例えば、インサイドセールスは必ずしもオフィスで対応する必要がないため、オフィスの賃貸料を抑えることができます。さらに顧客宛に訪問することもないため、移動に関わる交通費を抑えることも可能です。

このような理由から、インサイドセールスが注目を集めており、導入を検討する企業が増えています。

インサイドセールスのメリット・デメリット

インサイドセールスを導入するにあたってどのようなメリットやデメリットがあるのか。
主な内容を以下に記載します。

メリット

  • 営業パーソンが受注活動に集中できる
  • 人員リソースを抑えた活動ができる
  • 業務が標準化されるため、営業活動の質を担保することができる

デメリット

  • 対面での商談と比べてコミュニケーションが希薄になってしまうことが多い
  • 業務分担することで情報共有不足につながる可能性が高い

これらの詳細に関しましては、 【インサイドセールス代行5社を徹底比較!代行サービスや料金も詳しく解説】
で解説しておりますので、そちらをご確認ください。

インサイドセールスツールについて

インサイドセールについて
インサイドセールスツールとは、見込み顧客の育成や管理の効果を高めるツールのことを指します。以下の図で示しているように、インサイドセールスの各業務において、有効となるツールが異なります。

ここでは、各ツールの特徴を確認していきましょう。

インサイドセールス

MA(マーケティングオートメーション)ツール

MA(マーケティングオートメーション)ツールとは、新規顧客の獲得や見込み顧客の育成なども含めたマーケティング施策をサポートするためのツールやソフトウェアです。
見込み顧客に対し、最適なコンテンツを、最適なタイミングで提供することで顧客を育成する仕組みづくりが可能となります。

MAツールのメリット

  • マーケティング業務の生産性向上につながる
  • 質の高い商談設定につながる
  • リード顧客の特性分析に活用可能

MAツールの導入に関しては、【MA導入前に確認しておきたい!!MAの具体的な活用方法と導入の際の注意点】で詳しく解説しておりますので、あわせてご確認ください。

SFA

SFAとはSales Force Automationの略で、営業活動の管理・分析を目的とし、行動管理や目標管理のほか、営業の案件管理などの機能を主に備えています。
営業活動を可視化することで、共有する営業情報の精度を高めるなど、営業活動の効率UPにつなげる事が可能です。

SFAのメリット

  • 営業活動を可視化できる
  • ナレッジの蓄積が可能
  • 営業課題を早期に発見でき、最適なプロセス構築に繋がる

WEB商談ツール

WEB商談ツールとは、WEB上での会議・商談を実現するツールを指します。訪問時間の削減や商談数の増加、リードタイム短縮などのメリットが見込めます。
また対面に比べ、手軽に商談を進められるなど、インサイドセールスの行動量を増やすことが可能です。

WEB商談ツールのメリット

  • 遠方の顧客との接点が可能
  • 移動時間を無くすことが可能
  • 対面商談と比較し、商談設定の難易度が低い

目的別インサイドセールスツールの紹介

ここからは目的別のおすすめツールを厳選してご紹介いたします。
自社のインサイドセールスを強化するにあたり、必要不可欠なツールとなりますので、是非参考にしてみてください。

リード顧客の育成を強化したい

Salesforce Pardot(パードット)


「SFA(営業支援システム)」や「CRM(顧客関係管理)」において世界トップシェアを誇る米国のセールスフォースが提供するクラウド型MAツール。
同社のSFAシステムである「Sales Cloud」と連携できることにより、見込み客の創出ら育成、営業活動に至るまで包括的に管理することが可能。

おすすめのサービス形態 BtoB
他システムの連携 CRM、SFAシステムとの連携が可能
費用 月額費用150,000円~
URL www.salesforce.com

Marketo Engage(マルケト エンゲージ)

Marketo Engage

「BtoB」「BtoC」問わずに、全世界で5,000社以上の導入実績があるアメリカ発のMAツール「Marketo Engage(マルケト エンゲージ)」。
日本国内でも大企業から中小企業・スタートアップまで業界や業種を問わずに導入されている実績を持つ。

おすすめのサービス形態 BtoB、BtoC
他システムの連携 CRMシステムとの連携が可能
費用 個別見積もり
URL https://marketo.com/

SATORI


株式会社SATORIが提供する国産のMAツール。800社以上の導入実績があり、国産ならではの迅速なサポート体制が整っている。
また、匿名リードのデータ管理や蓄積も可能な「アンノウンマーケティング機能」を搭載し、実名リード獲得への施策を打てるという特長がある。

おすすめのサービス形態 BtoB、BtoC
他システムの連携 kintone、Salesforce Sales Cloudなど
費用 初期費用30万円~、月額費用14.8万円~
URL https://satori.marketing/

Hubspot Marketing hub


コンテンツの作成やリードへの転換、ROIの測定までできる統合型のマーケティングプラットフォーム。
営業効率化を図る「Sales hub」とカスタマーサポートの支援をする「Service hub」との連携を行うことが可能。
また、リアルタイムでSEOに関するアドバイスを確認できるので、専門的な知識がなくても検索エンジンでの上位表示に結びつけることが可能。

おすすめのサービス形態 BtoB、BtoC
他システムの連携 CRM、SFAシステムとの連携可能
費用 月額費用6,000円~(Starterプラン)
URL www.hubspot.jp

営業活動の管理・分析を強化したい

Salesforce「SalesCloud」


世界トップシェアを誇るSFAが「SalesCloud」です。
非常に多機能、かつ多くの基幹システムやMA(マーケティング・オートメーション)との連携が可能な点が特徴です。

機能 顧客管理、案件管理、見込み客管理、レポート機能、ダッシュボード機能、売上予測、モバイル対応、メール連携 等
提供形態 クラウド
費用 月額費用3,000円~
URL www.salesforce.com

Senses(センシーズ)


株式会社マツリカが提供するSFAツール。
人間工学に基づき、使いやすく設計されたUI/UXが特徴で、情報入力の自動化機能により、営業データが効率よく蓄積され、簡単にデータを分析することが可能です。

機能 顧客管理、案件管理、行動管理、メール連携、レポート機能、モバイル対応、企業データベース保有 等
提供形態 クラウド
費用 月額費用25,000円~
URL https://product-senses.mazrica.com/

Knowledge suite (ナレッジ・スイート)


純国産のSFAツールであるKnowledge suite (ナレッジ・スイート)。
データ蓄積量に応じて、利用した分だけ支払う従量課金型なので、アカウント数は無制限で利用が可能です。

機能 顧客管理、案件管理、行動管理、目標管理、レポート機能、他システム連携 等
提供形態 クラウド
費用 月額費用6,000円~
URL https://ksj.co.jp/

商談の効率化を図りたい

ZOOM (ズーム)


アメリカ合衆国に本社をおく「Zoomビデオコミュニケーションズ」が提供するWeb会議システムです。
1対1のコミュニケーションはもちろん、オプション追加で最大1,000人まで一つのミーティングに参加することが可能です。

機能 会議の録画・録音(無料版はPCのみ)、画面共有、チャット機能、ホワイトボード
、カレンダーとの同期、slackとの連携 等
費用 無料プラン以外に3つの有料プラン
※無料プランは参加者が3人以上になると1回40分までという時間制限あり
※有料プランは契約可能ID数によって異なる
URL https://zoom.us/

bellFace(ベルフェイス)


ベルフェイスが提供するbellFaceはBtoBの営業に特化したオンライン提案システムです。
電話回線を使用するのが特徴で、どのブラウザからでも電話回線を利用して5秒以内で迅速に接続することができます。
資料共有機能やスクリプト機能が備わっており、インサイドセールスにも適しています。

機能 録画・録音、画面共有、シンクロプレゼンテーション機能、トークスクリプト機能、CRM連携機能 等
費用 初期費用+月額費用(定額)
※利用ID数により月額費用が変動
URL https://bell-face.com/

RemoteOperator Sales (リモートオペレーターセールス)


株式会社インターコムが提供するRemoteOperator Salesはセキュリティ面が万全で、金融機関や保険業界などでも導入されている点が特徴です。
料金は、1ライセンスあたり月額10,000円で、取得ライセンス数を増やすことで、1ライセンス当たりの月額が安くなることも特徴の一つです。

機能 画面のリアルタイム共有機能、ファイル共有機能、ファイル送信機能、メール連携、レポート機能、モバイル対応、企業データベース保有 等
費用 10000円(1~5ライセンス)
※6ライセンス以降、月額費用が安くなります
URL www.intercom.co.jp

最後に

今回、ご紹介したインサイドセールスツールはマーケティングから営業活動までを飛躍的に向上させることができる優れものです。
一言でインサイドセールスツールといっても、目的によって導入すべきツールは異なります。

自社の営業課題を解決し、営業成績を向上するために必要なツールはどれか。
しっかりと調査したうえで導入を検討してみてはいかがでしょう。

インサイドセールス導入についてお悩みでしたら、まずはご相談を

新しい営業の形「インサイドセールス」へシフトするにあたり、困りごとはありませんか?

  • 何から手を付ければいいのか?
  • どのツールを導入すればいいのか?

これまで解決できなかった営業課題を解決するには、代行会社への依頼も1つの手段です。悩まれている方は、まずは資料請求してみてください。

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採用ジャーナル 編集部

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