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【2024】インサイドセールス代行10社比較!サービス内容や料金を解説

【2024】インサイドセールス代行10社比較!サービス内容や料金を解説

近年、電話やメールでのコミュニケーションを通じて内勤型の営業活動を行う、インサイドセールスを導入する企業が増えています。

しかし、インサイドセールスルを導入したくても、リソースやノウハウの不足でなかなか導入に踏み込めないという企業も多くあります。

導入に課題がある企業におすすめなのが、インサイドセールスの代行です。

本記事では、インサイドセールスを代行している会社を10社紹介いたします。

インサイドセールス代行会社の一覧をすぐに確認する

営業活動の効率化をお考えならインサイドセールス導入を検討してみては?

インサイドセールスへのシフトを検討する企業が増えています。
インサイドセールスを導入することで営業活動の生産性向上が期待できますよ。

営業代行『セイヤク』のサービス概要を確認する

インサイドセールス代行会社10社比較一覧

セイヤク

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インサイドセールス代行サービス『セイヤク』は、営業と販売の領域で20年以上の実績がある人材サービス会社のウィルオブ・ワークが運用しているので、経験とノウハウを備えた営業人材の供給が可能です。

大手企業の営業支援実績が豊富で、幅広い業界の営業課題を解決しています。

顧客獲得からインサイドセールスをはじめとした顧客育成、商談やクロージング、顧客フォローなど、営業プロセスの全てを任せることができ、カスタマイズも可能です。
戦略策定などの営業コンサルティングや研修代行なども行っており、企業の営業活動全体をサポートします。

【サービスの特徴】

  • 固定メンバーによる専門チームを構築するBtoB特化のインサイドセールス代行
  • プライム市場上場のウィルグループの関連企業、ウィルオブ・ワークが運用
  • 全国エリアの対応が可能で、正社員採用による安定した人材提供と定着を実現
  • 大手企業の営業支援実績が豊富
  • 顧客伴走型の支援で、営業課題に合わせた支援内容のカスタマイズが可能
  • 営業コンサルティングや営業研修など、人材提供以外のサービスも充実
  • BALES CLOUDと連携し、営業支援ツール導入もサポート可能
サービス内容アポ獲得注力型 クロージング型 既存アップセル型
料金形態固定報酬型 ※成果報酬については要相談
URLseiyaku-sales.jp

アースリンク

アースリンク
【サービスの特徴】

  • 1500社以上の導入実績
  • インサイドセールスの内製化に向けたデータ蓄積が可能
  • セールスフォースの導入サポートあり
サービス内容アポ獲得注力型 クロージング型 既存アップセル型
料金形態要問合せ
URLearthlink.co.jp

リーグル

リーグル
【サービスの特徴】

  • IT業界を中心に豊富な実績
  • インサイドセールスとMAを組み合わせたクラウドサービスを導入
  • 低リスクの完全成果報酬型サービス
サービス内容アポ獲得注力型 既存アップセル型
料金形態成果報酬型
URLleagle.co.jp

コムレイズインキュベート

コムレイズインキュベート
【サービスの特徴】

  • 本質的なセールスサポート
  • 継続率90%を誇る安心の実績
  • クライアント状況に合わせたサービスラインナップ
サービス内容アポ獲得注力型 クロージング型
料金形態固定報酬型
URLcomrades-incubate.com

SALES ROBOTICS

セールスロボティクス
【サービスの特徴】

  • 独自開発のクラウドシステムを使用
  • 設計から運用までフルアウトソースできる
  • 既存の組織体制の変更が不要
サービス内容アポ獲得注力型 クロージング型
料金形態固定報酬型
URLsalesrobotics.co.jp

コンフィデンス

コンフィデンス
【サービスの特徴】

  • セールスのプロによる幅広いサービスラインナップ
  • 新規事業立ち上げの経験を活かしたプロジェクト運営
  • プロジェクト専任制
サービス内容アポ獲得注力型
料金形態固定報酬型 ※成果報酬については要相談
URL confidence.co.jp

SORAプロジェクト

SORAプロジェクト
【サービスの特徴】

  • 電話による見込み度分析
  • 1か月からの小規模スタートが可能
  • 800万件を超えるリスト保有数
サービス内容アポ獲得注力型
料金形態固定報酬型 ※コール単価は成果報酬
URLsora1.jp

ベイルズ

ベイルズ
【サービスの特徴】

  • 案件ごとに専任オペレーターを配置
  • ⾃社開発のCRMで効率的にナーチャリングを実施
  • 要望に応じ、サービス内容・料金の変更が可能
サービス内容アポ獲得注力型 既存アップセル型
料金形態固定報酬型
URLbales.smartcamp.co.jp

セレブリックス

セレブリックス
【サービスの特徴】

  • 業界最大級の事例と実績
  • アポと一次商談の対応~受注後の書類回収まであらゆる業務代行が可能
  • 新規×法人営業のプロフェッショナルが新規開拓を専業で実施
サービス内容アポ獲得注力型
料金形態固定報酬型 ※成果報酬については要相談
URLeigyoh.com

ビートレード・パートナーズ

ビートレード・パートナーズ
【サービスの特徴】

  • マーケティングからセールスまでトータルでの支援が可能
  • 展示会/セミナー支援、コンテンツマーケティングなどもサポート
  • 企業の課題に合わせたオーダーメイド型サービスを提供
サービス内容アポ獲得注力型 クロージング型
料金形態固定報酬型
URLbtdp.co.jp

 

インサイドセールスとは

インサイドセールスとは、見込み顧客(リード)に対して、メール・電話・ウェブ会議ツールなどを活用しながら非対面で営業活動を行う内勤型の営業手法です。

一般的には、商談機会の創出を目的に、見込み顧客の精査・育成を行う役割を担っています。

インサイドセールスについては、
【2024版】インサイドセールスとは?基礎知識やメリット・特徴・役割を解説
でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

インサイドセールスとフィールドセールスの違い

インサイドセールスとフィールドセールスについて比較したのが、以下の表です。

インサイドセールスフィールドセールス
営業手法内勤営業外勤営業
顧客との接触方法電話やメールなど(非対面)顧客先への訪問(対面)
主な業務内容ナーチャリング
(顧客との関係値構築)
クロージング営業
対応顧客数多い少ない

また、インサイドセールスとひとくちに言っても、業務内容は多岐にわたります。

代行会社でどのような業務内容を取り扱っているのかは、上記インサイドセールス代行会社10社比較一覧で詳しく解説しています。

インサイドセールスとテレアポの違い

テレアポがアポイントを獲得する、という単一の目的のための営業手段であるのに対し、インサイドセールスはテレアポも含めた様々な営業手段によって見込み顧客との関係の構築や商談設定を目指します。

インサイドセールスとテレアポの違いについては、
インサイドセールスとテレアポの違い|4つのポイントをわかりやすく解説
でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

インサイドセールスのメリット

受注活動に集中して取り組むことができる

インサイドセールスでは、リードの意欲が高まった段階でフィールドセールスに顧客を引き渡します。
そのためフィールドセールスを担当する営業パーソンは、確度の高いリードのみに集中して受注活動に取り組むことができ、営業効率が向上し成果にもつながりやすくなります。

人員リソースを抑えた活動ができる

前述の通り、インサイドセールスでリードを育成した後は、確度の高いリードに絞って営業活動を行います。
営業効率も格段に上がるため、人員リソースを割けない企業にとっては、インサイドセールスを導入するメリットが大きくなります。

業務の標準化によって営業活動の属人化を防げる

従来の訪問営業では、営業パーソンが積み重ねた経験則や感覚値による判断が主だったため、顧客の温度感やステータスは属人的な判断になりがちでした。
インサイドセールスを導入することにより、見込み客の育成度合いなどが可視化し標準化されるため、属人的な営業活動の解消と予防につながります。

インサイドセールスのデメリット

対面と比べてコミュニケーションが希薄になりがち

インサイドセールスは電話やメールによるコミュニケーションが中心となるため、対面でのやり取りと比較するとコミュニケーションが希薄になってしまう可能性があります。

情報共有の不足が命取りにつながることも

これまで一人の営業パーソンが行っていた業務を分担するため、それぞれの担当者の間での情報共有が、より重要になります。
情報共有が出来ていなかったことで、ミスやトラブルを招いてしまっては、大事なリードを失いかねません。
インサイドセールスを導入する場合は、これまで以上に情報共有に気を配る必要があります。

インサイドセールス代行会社が解決できること

どのような課題を持った企業がインサイドセールス代行会社を使うべきなのか、いくつか事例を紹介します。

営業活動の効率化を図りたい

例えば顧客を直接訪問する場合、移動時間を含めて1件あたり3時間程度かかるとします。
1日にこなせるアポイントは最大3件、月換算でだいたい60件ほどとなります。
一方で電話ならば、1日に30件はコールでき、月に600件程度のアプローチが可能です。
直接訪問と比較して10倍の顧客に接触可能となれば、効率性が上がります。

受注率を向上させたい

インサイドセールスを導入すれば、フィールドセールスは成約の可能性が高い顧客に絞って営業活動をすることが可能です。
従来の営業活動と比較して受注率の向上を期待できます。

潜在的な顧客とのコンタクト機会を担保したい

フィールドセールスのみの場合、顕在的なニーズを抱える企業とのコンタクトに注力しがちです。
結果として、潜在的な顧客とのコンタクトが不十分となり、受注機会を逃してしまう恐れがあります。
潜在的な顧客とのコンタクトを定期的に取る仕組みを構築することで、これまで発生していた受注機会の喪失を防ぐことが可能となり、結果的に成果が上がるようになります。

インサイドセールス代行会社を選ぶポイント

提供しているサービス

インサイドセールス代行会社がを提供している主なサービス内容を紹介します。
自社ではどのようなサービスを必要としているのか比較・検討してみてください。

アポ獲得注力型

マーケティングとフィールドセールスの間に位置し、フィールドセールスの商談機会の創出(アポイントの獲得)に注力するサービスです。

クロージング型

フィールドセールスを挟まずに、マーケティングから商談までを一気通貫で対応するサービスです。
商材が低価格で、説明や商談が簡単な商品を取り扱っているならば、インサイドセールスのみで対応する場合もあります。

既存アップセル型

既存顧客に対して、オプションの追加などのアップセルを促すサービスです。
新規営業と既存営業が分かれていない企業や、営業の人数が少ない企業などは、アップセルにインサイドセールスを活用しているケースがあります。

料金形態

新たなサービスを導入する際に大きなポイントとなるのが、料金形態です。

  • 初期費用は発生するのか
  • 月額料金はいくらかかるのか
  • 成果報酬なのか固定報酬なのか
  • 最低利用期間は存在するのか

など、サービスを比較する際には必ずチェックしましょう。

よくあるお問い合わせ

インサイドセールスとは何ですか?

インサイドセールスとは、見込み顧客(リード)に対して、メール・電話・ウェブ会議ツールなどを活用しながら非対面で営業活動を行う内勤型の営業手法です。
一般的には、マーケティング担当者と商談担当者(フィールドセールス)の間のポジションで、商談機会の創出を目的に見込み顧客の精査・育成を行う役割を担っています。

インサイドセールスのメリットとデメリットは何ですか?

インサイドセールスのメリットは、「受注活動に集中して取り組むことができる」「人員リソースを抑えた活動ができる」「業務の標準化によって営業活動の属人化を防げる」などがあります。
インサイドセールスのデメリットは、「対面の商談と比べてコミュニケーションが希薄になりがち」「情報共有の不足が命取りにつながることもある」などです。

まとめ

今後、インサイドセールスは日本で爆発的に伸びると予測されています。

自社にとって必要なものなのか、どうすれば一番効果が見込めるのか。
今回比較した内容を参考に、インサイドセールスを導入する前に一度検討してみてはいかがでしょうか。

インサイドセールスの導入をお考えの際はまずご相談を

今回の記事をきっかけに、自社の営業課題を洗い出してみてはいかがでしょうか?
これまで解決できなかった営業課題を解決するには、代行会社への依頼も1つの手段です。
悩まれている方は、まずは資料請求してみてください。

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Writing by

SalesMedia 編集部

SalesMediaの記事を制作・配信している編集部です。
営業支援に役立つ情報を発信していきます。

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