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2022年上半期ベストスタッフ賞

会社概要

受賞者プロフィール

深尾 美知子さん
受賞者プロフィール
深尾 美知子さん
ファクトリーアウトソーシング事業部
西日本営業部 滋賀支店 滋賀第一事業所
2012年3月からウィルオブに在籍。
23歳の長女と17歳の次女を育てながら働くのお母さん。
仕事は少々落ち着いたものの、プライベートでは家事に追われながら忙しい日々を送っています。

「貴方やったら、私たちはついていく」という仲間の言葉が強く刺さり、やってこれたと思います

スタッフ賞を受賞したと聞いて、どういう気持ちになりましたか?
本当に、ビックリしました。仕事終わりに上長に突然声をかけられ「社内表彰式の動画を見ましょう」と言う言葉といつもとは違う雰囲気がとても気になりながら動画を観ました。動画の中で私の名前を呼ばれ受賞を知り、非常に嬉しく思いました。

ウィルオブと出会ったきっかけを教えてください
新たな請負業者(ウィルオブ)へ転籍をしないかと、クライアント元の社員から直接声をかけて頂きました。当時は別のラインで作業をしていましたが、転籍先のラインは、元々作業をしていたラインだったので、引き受けることにしました。当時は若かったので、何事もチャレンジしようと思いました。

今のお仕事を選ばれた理由は何ですか?
根本、モノ作りが好きなのは大きな理由の一つです。きっかけは、勉強するよりモノを作る方がいいなという考えからでした。以前から工場のライン長をしており、今までの経験が活かせる業務が行えると思い、続けて来ることが出来ました。

やりがいに感じることや難しいと感じることを教えてください。
やりがいは、日々の目標が達成した時です。難しいと感じることは、自分が考えている事や想定していたことが出来なかった時です。多国籍な環境の為、こちらの意図することが中々伝わらず言葉のやりとりやコミュニケーションは特に難しさを感じます。そのため、スタッフさんとは日々声をかけることを意識し「おはよう」の挨拶から始まり、モチベーションを高められるように心がけています。

ウィルオブの担当とのやり取りで印象に残っていることはありますか?
前任の所長(里崇之さん)は、色々な知識を持ち合わせており、言葉がなくても周囲をよく見渡せる素晴らしい方だと思っていたので、現所長(川添将司)が代替わりする時、私は正直反対していました。本当に出来るのか?と不安をいだきましたが、日々コミュニケーションをとることで関係を築けたのでとても信頼しています。

ウィルオブは、あなたのキャリアづくりに貢献できていますか?
色々な経験をさせてもらえ、スキル向上していると感じています。その中でも、大規模なラインを経験したことが印象的です。70名超のライン長を任された時、正直、年齢的に厳しいと思いましたが、「貴方やったら、私たちはついていく」という仲間の言葉が強く刺さり、やってこれたと思います。こういう素敵な経験を出来ているので、キャリアづくりが図れていると感じています。

ウィルオブは働くみなさまを応援しています

ウィルオブ・ワーク(ウィルオブ)は、全国のクライアント企業さまのもとで活躍するスタッフ一人ひとりにフォーカスをあて、定期的に賞賛の機会をもうけています。

目の前の仕事だけでなくキャリアも積極的にサポートすることで、スタッフひとりひとりが自らの能力を最大限に発揮し、ポジティブに働ける環境づくりを心がけています。

推薦者プロフィール
川添 将司
ファクトリーアウトソーシング事業部
西日本営業部 滋賀支店 滋賀第一事業所
滋賀第一事業所の中で、売上シェア65%超を誇るラインのライン長です。
今期も新製品の備蓄対応にて前期並みの超過を危惧していましたが、自ら率先して、顧客主催の会議体にも参加。製造部門の代表として問題提起をし、数々の改善を行ってくれたおかげで、前期比で時間外が▲38.4%も削減することが出来ました。

立ち上げて10年近くたちますが、新製品の作り込みのこの時期に、45時間超過が劇的に少ない年は、一度もありませんでした。今までの経験を存分に活かし、また時間外がなかなか募れない事業所課題も十分に理解し、なるべく「所定内完遂」を出来る手段を最前線で戦い続けてくれました。彼女なくして、滋賀第一は語れません。