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行政書士が解説!これからどうなる?技能実習・特定技能~有識者会議より~
2023年9月26日(火)15:00-16:00開催
内容について
「特定技能」という在留資格は、2019年4月に国内の労働力不足解消を目的に創設されました。2023年3月末現在、15万人を超える特定技能外国人が日本の産業を支えてくれています。
特定技能ビザの特徴は、代表的な就労ビザである「技術・人文知識・国際業務」では従事させることができない単純労働にも従事させることが可能であり、自社で育てた技能実習生を引き続き雇用できることです。 しかし、特定技能制度の複雑さに不満を感じていたり、更に特定技能への移行を下支えしている技能実習制度も変革の時を迎えようとしていたりと、先行きに不安を抱えている企業様も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、日本国が外国人雇用のあり方をどのように捉えているのか、そして技能実習・特定技能それぞれの制度が担うべき目的とその展望について、2023年7月31日に実施された『技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第10回)』及び行政書士法人GOAL社が独自に入手した資料より情報提供させて頂きます。
こんな方におすすめ
- 外国人雇用に関する情報収集をされているご担当者様
- 外国人を活用されている、またはこれから活用を検討されているご担当者様
登壇者
行政書士
中川 恭子
2008年行政書士登録。以後、就労ビザを中心とした国際業務を専門とする。
特定技能の分野は、製造業、飲食料品製造業、外食業、介護、自動車整備、建設業などの分野を、国籍はベトナム、中国、台湾、ネパール、インドネシア、タイ、等幅広く年間100件ほど申請。2022年行政書士法人GOALに入社。
特定技能の分野は、製造業、飲食料品製造業、外食業、介護、自動車整備、建設業などの分野を、国籍はベトナム、中国、台湾、ネパール、インドネシア、タイ、等幅広く年間100件ほど申請。2022年行政書士法人GOALに入社。
行政書士
三輪 美幸
2012年岡山で行政書士事務所を開業。2015年多文化共生マネージャー認定。
就労ビザ、身分系ビザ、帰化手続き、技能実習外部監査、外国人在留支援NPO理事など、外国人の在留に関わる業務を行う。2022年行政書士法人GOALに入社。
就労ビザ、身分系ビザ、帰化手続き、技能実習外部監査、外国人在留支援NPO理事など、外国人の在留に関わる業務を行う。2022年行政書士法人GOALに入社。
プログラム
- 特定技能とは
- 製造分野~今までの流れ、抱える課題について~
- 特定技能2号の概要
- 技能実習制度の今後の見直し、新たな制度について
開催概要
- 日時
- 2023年9月26日(火) 14:00 ~ 15:00
- 主催
- 株式会社 ウィルオブ・ワーク
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
- 前日と当日にZOOMより登録用URLが記載されたメールを送信いたします。登録用URLよりご登録いただくと視聴URLが自動で発行されますので、当日はそちらの視聴URLよりご参加ください。
※本ウェビナーは、ZOOMを利用して実施いたします。
※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。
- お問い合わせ
- 本ウェビナーに関するお問合せは、メールにてお受けしております。
【セミナー事務局】 fa-mail@willof.co.jp までにご連絡下さい。
- 注意事項
- ・競合会社様と判断した場合、ご参加をお断りする場合がございます。
・開催時間、プログラムは変更となる場合がございます。
・申込み頂いた⽅にはご登録のメールアドレスに個別の視聴専用URLを⾃動発⾏いたします。
※前日までに届かない場合、fa-mail@willof.co.jpまでご連絡ください。
・当⽇のネットワーク環境によっては、⾳声や画像の途切れ切断の可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
※受講前にインターネット回線が適切につながっているかをご確認ください。
【免責事項】
・コロナウイルス感染拡大等の状況によってはウェビナー開催を中止する可能性がございます。