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2023年上半期ベストスタッフ賞

会社概要

受賞者プロフィール

齋藤 政壽さん
受賞者プロフィール
齋藤 政壽さん
ファクトリーアウトソーシング事業部
東日本営業部 茨城支店 茨城第三事業所
68歳で入社し、現在勤務歴4年。
趣味はゴルフと語学学習(英語)。
57歳でオーストラリアの英語学校へ通い、現在もオンライン学習を行うなど、何事にも探求心と向上心を常に持ち続けたいと思っています。

セカンドキャリアにおいてこの上ない環境。今後もあきらめることなく、自分なりのキャリアを形成していきたいです

スタッフ賞を受賞したと聞いて、どういう気持ちになりましたか?
正直、「なぜ自分が?」という気持ちが先立ちました。セカンドキャリアとして、前職とは全く違う業種に携わり、早4年。入社当時は悪戦苦闘する日々が続いていたのが今でも思い起こされます。その中でも今日という日まで愚直に業務に取り組んできた頑張りが報われた気がします。
改めて、この上ない喜びと、満足感に浸っています。

ウィルオブと出会ったきっかけを教えてください
68歳での転職活動は大変厳しいものがありました。前職経験に拘らず、新天地に赴く覚悟をしなければという状況の中、 求人で目に留まったのが「ウィルオブ(当時社名:株式会社エフエージェイ)」でした。まずは話だけでもということで、紹介してもらったのがきっかけです。

今のお仕事を選ばれた理由は何ですか?
最初に紹介されたのが、ウィルオブの茨城第三事業所でした。全く食品工場の経験がないどころか、想像がつかないという思いで話を聞いていたことを思い出します。一方で業種にこだわることなく、かねがね「生産性を肌で感じる仕事がしたい」という思いがあったので、勇気を出して、新たなスタートをきることにしました。

ウィルオブの担当とのやり取りで印象に残っていることはありますか?
石原所長をはじめとした現場管理者の方には、時に厳しく指導をしていただく半面、常々気にかけてくれるので、いつも大変感謝しています。入社当時のコーディネーターである、沼田マネージャーには当時68歳という年齢ということに一切の偏見を見せず、心を込めて対応していただきました。今こうして日々の業務に奮闘できているのは、こういった出会いがあったがあったからこそだと思います。

ウィルオブは、あなたのキャリアづくりに貢献できていますか?
セカンドキャリアにおいてこの上ない環境に身を置かせてもらっています。年齢に関係なく、キャリアアップ・スキルアップ支援などの環境も整っており、活用の場は十分であると思います。今後もあきらめることなく、自分なりのキャリアを形成していきたいです。

ウィルオブは働くみなさまを応援しています

ウィルオブ・ワーク(ウィルオブ)は、全国のクライアント企業さまのもとで活躍するスタッフ一人ひとりにフォーカスをあて、定期的に賞賛の機会をもうけています。

目の前の仕事だけでなくキャリアも積極的にサポートすることで、スタッフひとりひとりが自らの能力を最大限に発揮し、ポジティブに働ける環境づくりを心がけています。

推薦者プロフィール
石原 勇太
ファクトリーアウトソーシング事業部
東日本営業部 茨城支店 茨城第三事業所
未経験且つ68歳で入社し早5年、現在も現場の第一線で運営を支え続けてくれています。女性や外国籍スタッフが多く活躍する現場ですが、持ち前のコミュニケーション能力や趣味である英語の勉強を活かし、性別・国籍問わず良好な関係を築き上げスタッフ・管理共に信頼のおける存在となっています。

その成果として昨年から本来ラインリーダー職が担当する新人教育担当者を任命しOJT担当者として数多くのスタッフ教育を実施してきました。72歳という事実を感じさせない程のパワフル感で日々奮闘。

口癖の「日々勉強」という言葉の通り72歳になる現在も新しいことへチャレンジし続けるまさにウィルオブ魂の体現者です。