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総合職

「革新的な福祉サービスを世界に展開する」ウィルオブ・ワークで成し遂げたい夢とは?

A.Shiromoto

2018年新卒入社

「Chance-Making Company」というビジョンを掲げ、一人ひとりがポジティブに働ける機会を創出しているウィルオブ・ワーク。

今回は、2018年に新卒で入社した城本さんにインタビューを実施。ウィルオブ・ワークで働く魅力や今後の目標などを詳しく伺いました。ぜひ最後までご覧ください!

ウィルオブ・ワークに出会ったきっかけや入社の決め手を教えてください。

「誰かの挑戦を支援する仕事がしたい、人の人生の分岐点に携わりたい」を軸に就職活動をしていました。たまたま友人に誘われ、参加したのがウィルグループ(ウィルオブ・ワークの親会社)の説明会でした。

当時、就職するなら名前がよく知られている大手企業一択と考えており、意欲が低い状態で参加したことを覚えています。

しかし、会社のミッション・ビジョン・バリューや採用担当者の熱意に強く感銘を受け、選考を受けてみることに。選考が進むにつれて多くの社員と出会い、この会社で魅力と情熱が溢れる人たちと一緒に働きたいという想いが強くなりました。

最終面接では、社長に「悔いなく就活をしたいので、最終決断までお時間をいただけないですか」とお話をしたところ、自分の意思を尊重してくれました。

内定後も、採用担当やリクルーターと面談を重ねたり、内定者とコミュニケーションをとったりするなかで、最後はやはり「人」で決めました。入社後も、自分の決断に間違いはありませんでした。

現在はどのような業務を担当されていますか?

介護職・看護助手の派遣営業部にて、支店長として営業兼マネジメントに従事しています。

具体的には、介護職・看護助手として働くことを希望する求職者の方の面接対応や、介護施設や病院への紹介、さらには就業後のフォローも一気通貫で行っています。

就活当時に描いていた「誰かの挑戦を支援する仕事がしたい、人の人生の分岐点に携わりたい」という軸に合致した仕事をまかされており、大きなやりがいを感じています。

城本さんは育休を取得されたと伺いました。当時について詳しく教えてください。

2023年2月に1ヶ月の育児休暇をいただきました。

当時も支店長として勤務していたので、「自分が抜けて支店は大丈夫なのだろうか」と不安を抱えていました。

しかし、男性社員でも育休が取りやすい環境・体制を会社が整えてくれました。

その結果、大きなトラブルもなく、予定通り育休を取得できましたし、家族とのかけがえのない時間を過ごせました。

育休を経て、「仕事第一」から「家族の時間・幸せな瞬間があってこその仕事」に価値観が変わりました。そして、家族との幸せを感じられる分、仕事のパフォーマンスをより発揮できることに気づきました。

今後は、「家族との時間を大切にしたい」と考える社員が少しでも働きやすくなるよう、組織や体制づくりにも注力していきたいです。

最後に、城本さんの今後の展望について教えてください。

昨今、医療の発展により、日本をはじめとした先進国の高齢化社会が進んでおり、今後も顕著になっていくことが予想されます。福祉業界は非常にセンシティブでホスピタリティな業界であると考えています。

そのような状況下で、ウィルオブ・ワークのヘルスケア事業部では、「人とテクノロジーの力で福祉業界に最高のwell-beingを」という目標を掲げています。

クライアント企業さまやスタッフの方の声を聴き、受け止め、皆さんが幸せになれるようなサービスを生み出したいです。そして、ゆくゆくは日本×ウィルグループ発祥の革新的な福祉サービスとして世界に展開させていきたいです。

自らの手で、世の中をあかるく照らす
「Chance-Making Company」というビジョンを掲げるウィルオブ・ワークは、誰よりもあなたの可能性を信じています。
ポジティブな意思さえあれば、自分も、相手も、そして社会も大きく変わる。
あなたでさえ気づいていない無限の可能性を、私たちと一緒に見つけていきませんか。