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「ウィルオブ・ワークは、人に寄り添うあたたかい会社」ウィルオブ・ワークの社風や働く魅力とは?

K.Takezawa

2019年中途入社

「Chance-Making Company」というビジョンを掲げ、一人ひとりがポジティブに働ける機会を創出しているウィルオブ・ワーク。

今回は、2019年9月に入社した竹澤さんにインタビューを実施。入社を決めた背景やウィルオブ・ワークで働く魅力などを詳しく伺いました。ぜひ最後までご覧ください!

まず、転職活動について教えてください。どのような企業に何社ほどエントリーしていましたか?

エントリーしたトータルの数は10社ほどです。前職は、新卒で入った洋菓子メーカーで接客・販売を行っていました。仕事自体にやりがいはあったものの、重いものを運んだり、店舗と倉庫を1日に何往復もしたりと体力的に辛いと感じたことが多々ありました。

もともと体力に自信があるタイプではなかったので、オフィスワークかつ接客の経験を活かせそうな仕事を探していました。

また、パソコンのスキルも身につけたいという気持ちも強くありました。人材業界に絞っていたわけではなく、事務職やコールセンター、総務など幅広く求人をチェックしていましたね。

ウィルオブ・ワークを知ったきっかけを教えてください。また、どのような点に惹かれて応募しましたか?

求人サイトを閲覧していた際に、「未経験からコールセンターや事務職にチャレンジできる!」という求人のタイトルが思わず目に留まりました。オフィスワークの経験がない自分でも挑戦できる点が魅力的でした。

また、ほどよく活気があり、社員一人ひとりがやりがいを持って働いている企業だと率直に思いました。自分の性格にもマッチしていると感じたため、迷わず応募したことを覚えています。

求人サイトでエントリーした後、まずは求人サイトに登録してあるWeb履歴書・職務経歴書の書類選考がありました。次に、新宿の本社で面接があり、その1回の面接で内定が決まりました。

ウィルオブ・ワークとほかの企業を比較し、選考中に印象的だったことを教えてください。

自分に寄り添った対応をしてくれたことが印象的でした。面接を受ける前、「転職理由を聞かれたら、正直に話してもいいのかな?」と心配していましたが、面接を担当してくれた方が穏やかな空気をつくってくれたこともあり、「体力的に辛くて転職を考えている」と素直に話せました。

私の話を親身になって聞いてくれましたし、「それは大変だったね」とちゃんと受け止めてくれて。「ウィルオブ・ワークは、社員を大切にしている会社なんだ」と志望度が高まりました。

また、未経験からオフィスワークに挑戦したいという自分の希望を伝えると、その場で「竹澤さんの希望に合致するのはこちらのポジションだと思うのですが、興味ありますか?」と具体的に提案してくれました。上記の対応から誠実さや思いやりを感じ、このやり取りがきっかけで入社を決めました。

これまでどのような業務を担当してきましたか?

入社してすぐに、クライアント先でOfficeツールに関する研修がありました。これまでWordしか使用した経験がなく、Excelは未経験でしたが、研修のおかげで未経験でもパソコンスキルが身につきました。

その後、携帯電話の会社でオペレーター、福利厚生会社にて事務職も経験しました。福利厚生会社に配属された直後、「現場のサブリーダーを担当してくれないか」とお声がけいただいて、初めて管理者のポジションに就きました。

リーダーと私で、メンバーマネジメントや業務マニュアルの作成、また面接の対応など管理者の業務を一通り経験しました。

働くうえでやりがいを感じたエピソードがあれば教えてください。

サブリーダーとしてマネジメント業務を担当していた時、特に大きなやりがいを感じました。

当時は5名のメンバーをリーダーと私でマネジメントしており、どうすればメンバー全員が業務をすぐに覚えられるのか、また効率よく仕事を進めるには何が必要なのかアイデアを出し、メンバーに対してこまめにアドバイスをしていました。

この取り組みによって、チーム全体のパフォーマンスが向上し、チームの成長に大きく貢献できたという達成感を得られました。

これまで働いてきたなかで、どのようなスキルが身につきましたか?

マネジメント力が身につきました。サブリーダー時代は、各チームメンバーにヒアリングを実施し、改善してほしい点や悩みの種などを教えてもらうことから始めました。

やはり働いていくうちに、誰しも悩みを抱えるものなので、リーダーと話し合いながら少しでも働きやすい環境を整えられるように尽力しました。

また、面接対応では、その方の良いところを見つける力も養うことができました。現場にマッチする方が入社してくれた時は、現場のメンバーだけでなく、マネージャーにも感謝してもらえて、モチベーションも高まりました。

ウィルオブ・ワークの社風やカルチャーをひとことで表現すると、どのような言葉になると思いますか?

「あたたかみ」ですね。上長や先輩社員に悩みや不安を相談すると、どんなに些細なことでも熱心に話を聞いてくれます。

きっとほかの仕事で忙しいだろうに、きちんと向き合ってくれて、人のあたたかみを感じました。

面接でウィルオブ・ワークに抱いた「誠実で思いやりがあり、あたたかい企業」という印象は今でも変わっていません。

ウィルオブ・ワークはどのような方がマッチしやすいと思いますか?

率先してコミュニケーションを取れる方が向いていると思います。

また、人と接することが好きな方、自分が関わることで周りを明るくしたいと考えている方にも、ウィルオブ・ワークが合っているのではないでしょうか。

今後ウィルオブ・ワークで、どのようなキャリアを描いていきたいですか?

一人ひとりがポジティブに働ける機会をつくることにやりがいを感じているため、引き続きその点を意識して頑張りつつ、いずれはマネジメントできる立場になりたいです。

現在、マネジメントに欠かせない数値の分析方法を勉強中です。広い視点でマネジメントできる人材になるために、今後も意欲的に取り組んでいきたいです。

最後に、ウィルオブ・ワークに転職を考えている方に向けてメッセージをお願いします!

仕事内容はもちろん、選考の場で関わる方々と自身の相性をチェックすることも大切だと考えています。

いくら仕事内容や給与面が良くても、環境が自分に合わないとミスマッチを引き起こしてしまうからです。

人あたりや雰囲気なども加味しつつ、本当に自分に合った会社かどうか見極めてみてください。皆さんの就職・転職活動を心から応援しています!

あなたが気づいていない可能性、最大限に引き出します
「Chance-Making Company」というビジョンを掲げるウィルオブ・ワークは、誰よりもあなたの可能性を信じています。
ポジティブな意思さえあれば、自分も、相手も、そして社会も大きく変わる。
あなたでさえ気づいていない無限の可能性を、私たちと一緒に見つけていきませんか。