今更聞けない！元・労働基準監督署長が解説技能実習生・特定技能外国人の賃金計算の方法

内容について

昨今、技能実習生に対して最低賃金でお支払いしている企業様が多いのではないでしょうか。その際の最低賃金の算出方法に誤りはないでしょうか。最低賃金は地域別、産業別で設定されております。

最低賃金法違反をしていると労働基準監督署から是正勧告を受けます。悪質性が高く指導に従わない場合は最悪、検察庁に書類送検されることもあります。
また、6連勤、7連勤した場合の賃金の計算方法に誤りはないでしょうか。ここに深夜手当や残業が絡んできたら複雑な計算になります。

そこで本ウェビナーでは、労働基準監督署長のご経験を持つ、八木労務監査事務所の八木氏をお招きし、技能実習生と特定技能外国人の賃金計算の方法についてお話していただきます。

こんな方におすすめ

• 技能実習生、特定技能外国人を活用されている、またはこれから活用を検討されているご担当者様
• 最低賃金制度について知見を深めたいご担当者様
• 割増賃金の計算方法を改めて確認したいご担当者様

登壇者

八木労務監査事務所所長/働き方改革日本株式会社代表取締役
特定社会保険労務士/労働衛生コンサルタント
働き方改革日本株式会社取締役

八木 直樹

昭和62年から愛知・埼玉・栃木・千葉労働局及び労働基準監督署に勤務。 この間、あらゆる業種・規模の3,000以上の事業場の労務管理、安全衛生管理、派遣労働者の受入、労働災害調査、労災補償等に関わる。 さまざまな労働者（外国人を含む）からの相談受付、労使紛争の解決についても1,000件以上を経験。

プログラム

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