元・労働基準監督署長に学ぶ！技能実習制度の受入のポイント

内容について

技能実習制度は、日本で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与するという目的で1993年に制度化されました。言わば、国際協力です。

昨今では、技能実習生失踪などの話題をメディアで目にします。これは、技能実習生に対して受入企業の知識不足や、社内体制が整っていなかったなどが原因のひとつと考えられます。

そこで本ウェビナーでは、労働基準監督署長のご経験を持つ、八木労務監査事務所の八木氏をお招きし、技能実習制度の受入のポイントについてお話していただきます。

こんな方におすすめ

• 技能実習制度の活用を検討されている企業様
• 技能実習制度について知識を付けたい企業様

登壇者

八木労務監査事務所所長/働き方改革日本株式会社代表取締役特定社会保険労務士/労働衛生コンサルタント働き方改革日本株式会社取締役

八木 直樹

昭和62年から愛知・埼玉・栃木・千葉労働局及び労働基準監督署に勤務。 この間、あらゆる業種・規模の3,000以上の事業場の労務管理、安全衛生管理、派遣労働者の受入、労働災害調査、労災補償等に関わる。さまざまな労働者（外国人を含む）からの相談受付、労使紛争の解決についても1,000件以上を経験。

プログラム

開催概要