外国人雇用、新制度をわかりやすく解説！～有識者会議より～

内容について

出入国在留管理庁は11月8日に第14回の「技能実習・特定技能制度の在り方に関する有識者会議」が開催され、同会議での配付資料が出入国在留管理庁のホームページで公開されました。現在は最終報告書のたたき台が公表されています。新制度では、受入れ分野ごとの見込み数の設定、転籍に関して、監理・支援・保護の在り方等に言及し、情報が公開されており、最終報告に向けて議論が進んでいます。

今回のセミナーでは、有識者会議の内容を、外国人の雇用されている・もしくはこれから検討している企業様向けにわかりやすくご説明いたします。
『技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議』より抜粋し、最新情報を提供させて頂きます。

こんな方におすすめ

• 技能実習・特定技能制度を活用している企業
• これから外国人の活用を検討されている企業

登壇者

外国人雇用コンサルタント

長尾 樹

2018年に株式会社エフエージェイ（旧ウィルオブ・ワーク）入社。
人材派遣・紹介業の法人営業、派遣社員の採用やコーディネーター業務を行った後、グローバルキャリア職業訓練法人に事務局長として転籍。同法人では、賛助会員向けの職業訓練、外国人技能実習の監理団体業務に従事。
その後、ウィルオブ・ワークに戻り、自治体の委託事業において、外国人材活躍推進事業の常駐アドバイザーとして、茨城県内企業の外国人材受入に関わる支援業務を担当。 現在は、西日本を中心に現在は経験を活かし、外国人材の受け入れから受け入れ後の定着支援などのサポート、特に外国人材が働き続けたい職場作りをお客様と共に作ることを心掛けている。

プログラム

開催概要