【6月に参議院本会議で可決成立！】育成就労制度とは？制度概要や技能実習制度との違いを分かりやすく解説

内容について

2024年6月14日に、外国人労働者の「技能実習制度」に代わり新たに「育成就労制度」を設ける改正出入国管理法が参議院本会議で可決・成立しました。「技能実習制度」は国際貢献と育成を目的とした制度である一方、「育成就労制度」は人材確保と育成を目的とした制度であることが両制度の大きな違いですが、その他にも対象業種や転籍有無、関係機関の在り方など変更点は多く、これまで公表されてきた情報を改めておさらいをしたいという企業担当者様は多いのではないでしょうか。

そこで今回のオンラインセミナーでは、新制度である「育成就労制度」の受け入れ業種、関係機関の在り方などを中心とした制度概要をわかりやすく解説いたします。

対象企業

• 外国人を活用されている企業
• これから外国人の活用を検討されている企業

このような方におすすめ

• 技能実習・特定技能制度を活用している企業担当者様
• 育成就労制度の最新の情報収集をしている企業担当者様

登壇者

外国人雇用コンサルタント

若林 裕太

2012年に株式会社セントメディア・フィールドエージェント（現ウィルオブ・ワーク）入社。
茨城県内の事業所にて事業所責任者として生産管理、品質管理、改善やVE活動などを経験。2018年に茨城県内支店の支店長として、同社初となる登録支援機関としての特定技能外国人の受け入れを実施。現在は特定技能、技能実習制度の活用を中心とした人材不足の解消を各企業へ提案、また、生活サポートを通した外国人材の健全な日本滞在を支援するなど、人材の受け入れから受け入れ後の定着支援などのサポートとともに特に外国人材が働き続けたい職場作りをお客様と共に作ることを心掛けている。

プログラム

開催概要