オフィスワーク
「社員の挑戦を応援してくれるところが入社の決め手に」ウィルオブ・ワークで働く魅力とは?
「Chance-Making Company」というビジョンを掲げ、一人ひとりがポジティブに働ける機会を創出しているウィルオブ・ワーク。
今回は、2021年4月に入社した加藤さんにインタビューを実施。入社を決めた背景やウィルオブ・ワークで働く魅力などを詳しく伺いました。ぜひ最後までご覧ください!
まず、転職活動について教えてください。どのような企業に何社ほどエントリーしていましたか?
ウィルオブ・ワークを含めて、4社にエントリーしました。はじめから人材業界に興味があったわけではなく、満遍なく業界をチェックしていましたね。
前職はコールセンターで管理者として働いていたため、その経験を活かしたく、コールセンター事業を展開している企業に絞っていました。
ウィルオブ・ワークを知ったきっかけを教えてください。また、どのような点に惹かれて応募しましたか?
ウィルオブ・ワークは求人サイトで初めて知りました。コールセンター事業だけでなく、さまざまな事業を展開し、企業の規模が大きい点も魅力に感じました。
また、求人を見ると社員の挑戦を大切にしている企業であることが伝わってきて、将来的に成長できそうだと考え、エントリーしました。
転職活動中はちょうどコロナ禍だったため、選考はすべてオンラインで完結していました。面接で「コールセンターの管理者として働きたい」という旨を伝えると、その場で希望がかなうポジションをいくつか提案してくれました。
ウィルオブ・ワークとほかの企業を比較し、選考中に印象的だったことを教えてください。
面接を担当してくれた方の対応が印象的でした。形式張った質問は一切なく、自分に興味を持ってくれていることが伝わり、「すごく良い会社だな」と思った記憶があります。
特に、「将来どのようなキャリアを歩んでいきたいか」という質問では、今後目指したいキャリアパスが明確になったのはもちろん、5年後、10年後にウィルオブ・ワークで働く自分の姿もイメージできました。
これまでどのような業務を担当してきましたか?
コールセンターの管理者として入社したため、入社してすぐに、現場でどのように立ち回るべきか教わりました。また、現場メンバーとの関わり方も研修で学べたので、実務で大きく役立ちました。
配属後は、現場の取りまとめやメンバーの面談などを主に担当していました。面談の対応は未経験の業務でしたが、「今後キャリアアップしていくうえで必要なスキルになるから、チャレンジしてみない?」と提案されたことがきっかけです。
社会人の経験値を積みたくてウィルオブ・ワークに入社したので、新しいことを任せてもらえるのは純粋に嬉しかったです。
働くうえでやりがいを感じたエピソードがあれば教えてください。
管理者という立場上、メンバーのマネジメントには当初苦労しました。なかには、やる気にムラがある方もいたため、どうしたらやる気をキープしてもらえるか常に考えていました。
具体的な解決策として、本音で話せるコミュニケーションを意識していました。というのも、僕が質問責めにして納得のいく回答を無理やり得ることは簡単ですが、それでは根本的な解決にならないと思ったからです。
本音で対話するために、上からフィードバックするのではなく、対等な関係を築くようなイメージで、雑談ベースでの会話を心がけていました。
最初は頑なに心を閉じてしまっていた方も、徐々に心を開いてくれるようになり、メンバー自ら本音を話してくれた時はやりがいもひとしおでした。
これまで働いてきたなかで、どのようなスキルが身につきましたか?
相手の話を真摯に受け止める傾聴力でしょうか。面談の対応をしていた当初、慣れない業務だったので、正直どのように進めればいいかわからず手探り状態でした。
しかし、面談の回数を重ねていくうちに、対話の引き出しが増えて、信頼関係を築けるようになっていきました。現在担当している業務にも、当時の経験が活きていると実感できます。
ウィルオブ・ワークの社風やカルチャーをひとことで表現すると、どのような言葉になると思いますか?
「人に寄り添った会社」だと常々実感しています。社員一人ひとりが人に寄り添うことを意識して、日々の業務に取り組んでいるからこそ、根付いている風土だと思います。
ウィルオブ・ワークを転職先に選んで本当に良かったですし、今後も人に寄り添った対応ができるように、僕も精進していきたいですね。
また、「人に寄り添った会社」であるからこそ、人をポジティブな方向に導きたいという気持ちを強く持っている方が向いていると思います。そういう方は仕事に対して熱量があると感じますし、ぜひ一緒に働きたいですね。
最後に、ウィルオブ・ワークに転職を考えている方に向けてメッセージをお願いします!
仕事は人生において大事なものですし、どうせ働くのであれば、やはり自分が心からやりたいと思える仕事に出会ってほしいです。
「とりあえず仕事を見つけなきゃ」と焦りを動機にするのではなく、「自分もここで働いてみたい」というポジティブな原動力を大切にしてください!
- あなたが気づいていない可能性、最大限に引き出します
- 「Chance-Making Company」というビジョンを掲げるウィルオブ・ワークは、誰よりもあなたの可能性を信じています。
ポジティブな意思さえあれば、自分も、相手も、そして社会も大きく変わる。
あなたでさえ気づいていない無限の可能性を、私たちと一緒に見つけていきませんか。